全国豊かな海づくり大会準備事業/平成21年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終)	4,782千円	24,855千円	29,637千円	3.0人	0.0人	0.0人
21年度予算要求額	3,000千円	24,855千円	27,855千円	3.0人	0.0人	0.0人

事業内容

（１）平成２３年に開催予定の「全国豊かな海づくり大会」を鳥取県に誘致する。

（２）水産課内に「全国豊かな海づくり大会準備室（推進室）」を設置し、「全国豊かな海づくり大会

鳥取県実行委員会

」

を組織

する。

（３）平成２１年度は、大会にかかる

基本構想、基本計画を策定

し、大会のＰＲ、広報を行う（

大会テーマの募集

等）

大会概要

（１）大会名称　第３１回全国豊かな海づくり大会鳥取大会（仮称）

（２）主催豊かな海づくり大会推進委員会、
　　　　　　全国豊かな海づくり大会鳥取県実行委員会

（３）後援農林水産省、環境省

（４）開催時期　平成２３年　秋頃（２日間）
　　１日目　　物産展、企画展示、歓迎レセプション等
　　２日目　　式典、放流行事、アトラクション、物産展、企画展示等

（５）開催場所　未定

（６）開催趣旨
　　水産資源の維持培養と海その他水面の環境保全に対する意識の高揚を図るとともに、水産業に対する認識を深めるための幅広い国民的行事として行い、水産業の振興に資する（全国豊かな海づくり大会運営要領より）

（７）行事概要　式典、放流行事、アトラクション、物産展など
　　①式典表彰、作文、誓いの言葉など
　　②放流行事　稚魚放流、漁船パレードなど

（８）来客者数　目標　　
　　過去の例：25千人(浜田市)～100千人(横浜市)
　　　(内招待者1,200～3,300人)
　＊当日役員数　約１千人×２日間

開催にあたっての基本的考え方

○高速道路（鳥取自動車道）の開通から間もないタイミングで、鳥取県の魅力を全国に効果的に発信する大会とする
・「食のみやこ鳥取県」の美しい環境の中で育てられた素晴らしい農林畜産物、きれいな海で獲られた安全・安心な水産物の紹介
・鳥取県の豊かな自然、温泉、歴史、芸術・文化を紹介

○ボランティアなど住民や関係団体等との協働、連携により、おもてなしの気持ちで、温かみのある大会とする
　
○創意工夫により可能な限り経費をかけないで、手作りの大会とする
・可能な限り既存の施設を利用し、簡素な演出とする

○鳥取県の豊かな自然、環境を守り、育てていく気持ちを次の世代へ繋げる礎となる大会とする

○本県水産業の持続的・安定的発展のために、「資源の適切な管理」「つくり育てる漁業」「藻場造成活動等による豊かな漁場づくり」の一体的推進に一層取り組み、未来を切り拓く大会とする

年度別スケジュール

年度	内　　　　　　　容
H21	正式申込み→正式決定（夏頃）基本構想（開催場所の選定）、基本計画の策定実行委員会・幹事会の立上げ大会テーマ、キャラクターの募集
H22	開催日の決定（約１年前）実施計画の策定（アトラクション、企画展示、物産展の概要決定）実行委員会・幹事会の開催岐阜大会参加（大会旗引継ぎ、鳥取大会PR）ポスター・パンフ等作成、１年前イベント開催
H23	開催に向けた準備、調整、PRなど

経費内訳

事　　業　　区　　分	金　額
大会推進室運営費（先催県の調査等）	2,148
広報費（テーマ、キャラクター募集等）	510
行事費（企画展示用素材収集）	342
合　　　　計	3,000

＊今後、企画費(基本計画の策定等)を精査の上、補正要求予定

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	3,000	0	0	0	0	0	0	0	3,000
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留・復活・追加要求額	3,000	0	0	0	0	0	0	0	3,000
要求総額	3,000	0	0	0	0	0	0	0	3,000

区分	事業費	一般財源
査定額	3,000	3,000
保留	0	0
別途	0	0

全国豊かな海づくり大会準備事業

トータルコスト

事業費

事業内容

事業内容

大会概要

開催にあたっての基本的考え方

年度別スケジュール

経費内訳

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)