北朝鮮による拉致被害者等帰国後支援事業費/平成21年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終)	2,159千円	9,114千円	11,273千円	1.1人	0.0人	0.0人
21年度当初予算要求額	2,159千円	9,114千円	11,273千円	1.1人	0.0人	0.0人
20年度当初予算額	2,175千円	6,470千円	8,645千円	0.9人	0.0人	0.0人

１　事業の概要

　北朝鮮による拉致問題は一日も早く全面的に解決されるべき喫緊の課題であり、当県出身の松本京子さんをはじめ拉致されたすべての方々の一日も早い帰国の実現は、県の重要課題。

　このため、

県民の拉致問題に関する関心を高め

、拉致問題の早期全面解決の促進を図るとともに、拉致被害者が帰国された場合の

円滑な帰国後支援策を整える

。

２　事業内容

（1）「県民のつどい」の開催（1,558千円）
　拉致問題に対する県民の関心を高めるとともに、被害者及び家族のへの支援の必要性についての理解を促進するため開催

項目	概要
時期	８月頃
場所	鳥取市、米子市
名称	「拉致問題の早期解決を願う県民のつどい」
内容	１　基調報告［講師：特定失踪者問題調査会］２　講演３　拉致被害者御家族家族のメッセージ４　その他：拉致問題啓発ビデオの上映、パネル展示の実施

（2）人権学習会の開催（354千円）
　学校・地域等と連携・協力し、拉致被害者の家族等を講師とする講演会を開催

項目	概要
対象	県内の学校（中・高等学校及び盲・聾・養護学校）、大学、市民団体、企業等
実施校	６団体程度

※21年度からの変更点

県民の拉致問題に関する関心をより高めるため、

実施対象を拡大し、

大学、市民団体、企業等

も対象とする。

（3）拉致問題啓発パネルの巡回展示（104千円）

　米子市の松本京子さん及び拉致の可能性が指摘されている方々の失踪状況等に関する写真パネル展を実施

項目	概要
内　　容	１　県内３会場（東・中・西部）×２回２　市町村、関係団体等へ写真パネルを貸出し

（4）支援連絡協議会の開催（143千円）

　帰国後拉致被害者の支援体制構築後の維持及び発展を目的として、「北朝鮮による拉致被害者支援連絡協議会」を開催

項目

概要

取組内容

１　県・市における帰国後支援施策に関する意見交換

２　国への要望

３　家族の支援（政府取組等の情報提供）

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	2,175	1,860	0	0	0	0	0	0	315
要求額	2,159	1,844	0	0	0	0	0	0	315

区分	事業費	国庫支出金	一般財源
査定額	2,159	1,844	315
保留	0	0	0
別途	0	0	0

北朝鮮による拉致被害者等帰国後支援事業費

トータルコスト

事業費

事業内容

１　事業の概要

２　事業内容

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

北朝鮮による拉致被害者等帰国後支援事業費

トータルコスト

事業費

事業内容

１ 事業の概要

２ 事業内容

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　事業の概要

２　事業内容