事業費
要求額:1,080千円 (前年度予算額 1,230千円) 財源:単県
事業内容
1 事業内容
(1)魚礁現状調査(640千円)【標準事務費】
- 既設魚礁の破損・網がかり等を水中カメラで確認する。
- 破損している魚礁の効果を確認するため、試験操業を行い、正常な魚礁との効果を比較する。
- 既設イワガキ増殖場の状況を把握するため、潜水調査する。
- 新規イワガキ増殖場設置候補地(御来屋地区地先)の適正を調査する(砂層調査、粒度・粒径調査、原単位調査)。
(2)中海藻場造成マウンド標識灯修繕など(440千円)【標準事務費】
- 中海に設置した藻場造成マウンドの標識灯の定期的な修繕(保守管理・電池交換等)
→西部総合事務所県土整備局へ令達
※昨年度まで空港港湾課事業(漁港維持管理費)の一項だったが、今年度より管理業務を水産課へ移管。
2 事業の必要性
既設置魚礁の破損、網がかりなどの現状を把握、補修等の必要性を検討する基礎情報の収集が必要
- 新規魚礁設置要望箇所の底質などの基礎情報の収集が必要
- 中海藻場造成マウンドの標識灯の保守管理を行い、船舶の安全航行を確保する(保安部による定期検査あり)。
3 経費内訳
項目 | 科目 | 金額
(千円) | 内訳 |
魚礁現状調査 | 使用料及び賃借料 | 588 | 用船料
その他(コピー使用料・公用車使用量 |
| その他事務費 | 52 | 消耗品費・役務費他 |
中海藻場造成マウンド標識灯修繕 | 修繕料 | 440 | 西部総合事務所へ令達
(H20年度実績430,710円) |
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,230 |
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1,230 |
要求額 |
1,080 |
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1,080 |