概要
沿岸漁業の漁獲量を増大・維持安定させることにより、水産物の生産、供給体制を構築するため、小規模な魚礁漁場を造成する。
事業内容
事業主体 : 米子市
全体事業内容 : コンクリートブロックの設置 6,350空m3
全体事業費 : 110,000千円
(負担区分:国3/6、県2/6、市1/6)
H21年度事業内容
H21事業内容 : コンクリートブロックの設置 1,270空m3
H21事業費 : 19,000千円(負担区分:国3/6、県2/6、市1/6)
H21指導監督費 : 380千円(負担区分:国1/2、県1/2)
事業目的・必要性
米子市沖合の美保湾において、魚礁を設置することによりハマチ、タイ、ヒラメ等の水産資源の安定的な漁業生産、供給体制を整備する。
また、人工的な漁場が近接に整備されることで、漁業従事者にとっても漁場探査等に要する漁労時間の短縮、漁業経費の節減が期待できるとともに、無理の無い安全な操業が確保される。
年次行程
| 事 業 費 (千円) | 事 業 内 容
( 事 業 費 の 内 訳 ) |
19年度まで | 68,076 | 5,080空m3 |
20年度 | 0 | |
21年度 | 16,214 | 1,270空m3
米子市
本工事費 17,860,000円
(国3/6+県2/6)+(市町村1/6)
事務費 1,140,000円
(国3/6+県2/6)+(市町村1/6)
県
指導監督費 380,000円
(国1/2+県1/2) |
22年度以降 | 0 | |
合 計 | 84,290 | 6,350空m3 |