事業費
要求額:14,978千円 (前年度予算額 7,105千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
平成21年秋 倉吉市中心市街地での実施を想定
主催 鳥取県防災フェスティバル事業実行委員会(仮称)
県・中部市町、防災機関(消防、警察、自衛隊、海保、日赤等)
諸団体(自主防災組織、ライフライン機関、防災協定締結団体)で構成
(実施内容)
| 主旨 | メニュー例 |
(1)体験型イベント | 【自助・共助の啓発】
家庭や地域で出来る防災対策の体験により意識啓発を図る。 | 救急救命講習、放水体験、消火器体験、心肺蘇生法、高齢者疑似体験、災害時の炊き出し栄養指導など |
(2)関係機関連携訓練 | 【公助の強化】
防災関係機関との連携を確保し、応急対策活動の習熟、確認を行う。 | 救助・救出訓練(前年度参加の少なかった自主防災会等の周辺住民の参加に焦点)、防災関係機関活動紹介、車輌・装備品展示等 |
2 要求額(単位:千円)
○ 会場設営等経費
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資料作成 | 2,373千円( −) |
会場運営(設営等) | 4,263千円(3,477千円) |
警備(警備及び駐車場整理) | 1,103千円( 338千円) |
広報 | 5,611千円(1,500千円) |
| 13,350千円(5,315千円) |
○ 旅費・報償費(防災顧問による訓練実施上の助言、参加機関に対する防災研修) 28千円(190千円)
○ 鳥取県総合防災訓練負担金(市町村訓練負担の半額負担)
1,600千円(1,600千円)
3 H20の実績及び今後の予定
○H20の実績・・・県東部で約2万人の県民の参加により、防災意識の向上に一定の成果(10月19日鳥取市若桜街道で歩行者天国による実施。)
○H20の課題と対策・・・県民参加は多かったが、地域ぐるみでの参加は今一歩だった。共助が促進されるよう、地域ぐるみでの参加取組について市町と十分に働きかけて実施。一日のイベントにとどまらず、企画検討過程で各機関がテーマを持ち寄り発表提案するなど、県内の防災対策が進むような仕組み作りとする。
○今後の予定・・・県民への周知を考え、平成21年度は県中部、平成22年度は県西部での実施とする。
4 背景
○ H20年度からサブチームの提案により実施。
○ 従来の総合防災訓練の内容に加え、広く一般の方々に防災や防犯の意識を普及するため、会場全体に賑わいの創出を図りながら、以下の点に重点を置いて充実。
@ 自助、共助普及啓発に資するイベント
A 防災機関の連携活動
B 防災係機関、各種団体の防災・防犯活動PR、資機材展示
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
7,105 |
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7,105 |
要求額 |
14,978 |
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