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平成21年度当初予算(財政課長段階要求状況)
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
事業名:

24時間災害等初動体制整備事業

将来ビジョン関連事業(守る/実践型の防災・危機管理)

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防災局 危機管理チーム 訓練担当  電話番号:0857-26-7854


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 5,296千円 1,657千円 6,953千円 0.2人 3.0人 0.0人
20年度当初予算額 4,931千円 1,561千円 6,492千円 0.2人 3.0人 0.0人

事業費

要求額:5,296千円  (前年度予算額 4,931千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

夜間及び休日、祝日における災害や事件・事故等の緊急事態に即時に対応するため待機し、24時間にわたる情報共有・提供及び関係機関への連絡等の初動対応を行う。

    (防災連絡員(非常勤職員)3名の人件費)

2 事業の目的

○災害や事件・事故等、発生予測が不可能な事案は迅速かつ的確な初動体制が必要
○平素の準備及び危機を早期に終息させる体制を24時間確保

3 平成20年度の対処事案

気象警報、地震、硫化水素発生事案、遭難事案、原子力発電所トラブル事案、油流出、人形峠放射性物質漏洩等

4 所要額

5,227千円(4,931千円)  ※( )は前年度予算額

■参考 [24時間災害時初動体制の概要]

(1)待機職員(2名) 
県職員1名、非常勤職員(防災連絡員)1名
(2)待機時間
平日 17:30〜翌日8:30
閉庁日(交替)(昼)8:30〜17:30(夜)17:30〜8:30
(3)待機場所
県庁第2庁舎3階(防災チーム及び防災待機室)
(4)初動対応時の業務内容
○ 非常勤職員
・ 気象情報端末による情報収集・確認(気象、震度情報等)
・ 気象情報端末の伝達、確認
・ 災害対策本部設置の準備
○ 県職員
・ 初期情報の確認(県、関係機関、市町村)
・ 臨機応変で適切な被害情報等の整理、幹部職員等への伝達
・ 住民、報道機関等の問合せへの適切な対応
・ 想定外の災害等への臨機応変で適切な対応
○県職員と非常勤職員の連携
・ 地震及び津波情報の関係職員への伝達等
・ 危機管理事象の携帯メール手動配信

〈参考〉情報連絡体制


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 4,931 0 0 0 0 0 0 24 4,907
要求額 5,296 0 0 0 0 0 0 27 5,269