当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:労働費 項:労政費 目:労政総務費
事業名:

障害者就業支援事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/いきいきと働ける就業環境)

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商工労働部 経済・雇用政策総室 雇用就業支援チーム  電話番号:0857-26-7693


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 33,282千円 11,599千円 44,881千円 1.4人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 32,100千円 14,005千円 46,105千円 1.8人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:33,282千円  (前年度予算額 32,100千円)  財源:単県 

事業内容

1 要求内容

 県内事業所に対する障害者雇用についての啓発及び障害者の就業支援体制の整備を行うための経費。
名称事業概要
(新)精神・発達障害者モデル雇用

1,361千円
 県立図書館において、精神・発達障害者のモデル雇用を実施することで、ノウハウを市町村立図書館、大学図書館等へ提供し、障害者雇用を促進する。
(拡充)障害者雇用顕彰制度の拡充
 972千円(45千円)
 障害者雇用、職場実習、施設外授産を行なっている企業に対する表彰制度を拡充し、障害者雇用を行なっている事業所を顕彰する。
9月の障害者雇用支援月間に、表彰事業所、個人等を新聞に掲載しすることで、県民に障害者雇用の理解を深めてもらうとともに、協力事業所の拡大を図る。
(新)障害者雇用に関するフリーペーパーの発行
1,609千円
 障害者就業支援機関、障害者雇用取組事業所、働く障害者などの情報をフリーペーパーを利用して広報する。
(拡充)障害者就業・生活支援センターの体制強化

26,563千円
 (20,213千円)
 東部・中部・西部地区に職場開拓支援員各1名配置。
 (各センターとも職員4名の内1名)
福祉・教育への支援及び対企業活動を充実する。
(拡充)登録者が増加している西部(しゅーと)に、支援員1名を増員し、求職中の登録者に対して、きめ細かな支援を行うことで、一層の就労を促進する。
 東部・西部地区に事務補助職員を1名配置し、就業支援員及び生活支援員が支援に専念できる体制を維持する。
拡充)登録者が増加している、中部に事務補助員を配置して、支援に専念できる体制を作る。 
(廃止)
 訓練目標設定のための調査研究を障害者就業・生活支援センターに委託。
 調査研究は平成20年度限りで修了
各種セミナーの開催

200千円(1,035千円)
(新)@初めて障害者を雇用した事業所に対して、雇用継続のためのノウハウ研修
A企業向けに障害者雇用のPRのセミナー開催
B福祉施設職員、養護学校教員へ就労支援のノウハウを研修 ⇒ 国事業として開催
C障害者本人・保護者への意欲喚起のためのセミナー ⇒ 国事業として開催 
職場実習謝金の支給

2,577千円
 (1,933千円)
 障害者の職業能力向上を目的に行なう職場実習の受け入れ事業所に対して、謝金を支給する。
(廃止)
障害者就業・生活支援センター
 (8,874千円)
 平成20年4月から障害者就業・生活支援センターくらよしが国から事業を受託したため、県単独設置を廃止。

2 目的

一人ひとりの障害者が、その適性と能力に応じた職に就き、自己実現と社会参加を一層促進するために、障害者の一般就業を支援する。

3 背景・現状

4 施策の推進



要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 32,100 0 0 0 0 0 0 0 32,100
要求額 33,282 0 0 0 0 0 0 7 33,275