事業費
要求額:13,000千円 (前年度予算額 13,796千円) 財源:単県
事業内容
1.DBS社及び韓国江原道との交渉、情報交換
(1)趣 旨
航路開設後の安定した就航へ向け、DBSクルーズフェリー社、江原道、東海市などとの協議を継続するため、県職員の訪韓、韓国からの訪問団受入れを行う。
(2)所要額 4,950千円(13,746)
・鳥取県職員の訪韓に係るもの 3,653千円(9,083)
・韓国側からの訪問団受入れに係るもの 1,297千円(2,605)
・物流調査 0千円(2,058)
<内訳>
・費用弁償(国際交流員)500千円( 917)
・職員旅費(2人) 2,700千円(3,792)
・会場使用料 627千円( 552)
・消耗品費(土産代) 231千円( 0)
・食糧費(交流会の韓国商社分)
520千円( 334)
・役務費(通信運搬費等)372千円(1,599)
・特別旅費(外部関係者) 0千円(4,352)
・委託料 0千円(2,200)
2.航路維持に係る海外(韓国)での販路開拓
(1)趣 旨
韓国での販路開拓のため、商談会を開催することにより進出意欲のある県内企業を支援し、併せて航路の貨物需要創出に繋げる。
(2)事業概要(韓国での商談会の開催)
・実施回数 2回
・開催場所 ソウル市内及び江原道東海市内ホテル各1回
・対象分野 食品、水産関係など
・実施内容 韓国との取引(輸出)を希望する鳥取県内企業と、韓国内の商社などとのビジネスマッチングの場を設け、新規フェリー航路の取扱貨物拡大に繋げる。
・費用負担 県内企業の参加経費(渡航費、宿泊費など)は自己負担とし、会場費などの共通経費部分を県が負担することで支援。
(3)所要額 2,300千円(0)
・特別旅費(民間企業代表者の事前調査) 540千円
・会場使用料 800千円<枠外標準事務費>
・翻訳代(商品カタログ)200千円<枠外標準事務費>
・食糧費(交流会の韓国商社分)
400千円<枠外標準事務費>
・職員旅費(2人) 360千円<枠外標準事務費>
3.新規航路開設のPR
@新聞広告 5,000千円(0)
経済関係の全国紙に全面広告を掲載し、県外企業へ幅広く周知を行うことで、新規フェリー航路の取扱貨物拡大に繋げる。
A航路PRパンフレットの作成 200千円(0)
4.日本国内における情報収集・企業訪問
@趣 旨
北東アジア諸国など海外との貿易に関する情報収集の
ため、セミナーへの参加、港湾視察などを行うととも
に、県外企業への訪問を実施し、新規フェリー航路の利 用促進に繋げる。
A所要額 550千円(0)
・(財)環日本海経済研究所加入負担金 50千円(50)
・職員旅費(国内出張)500千円(0)<枠外標準事務費>
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
13,796 |
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13,796 |
要求額 |
13,000 |
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13,000 |