当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

とっとりビジネスサポート事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/高付加価値で打って出る産業)

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商工労働部 経済・雇用政策総室 経営支援チーム  電話番号:0857-26-7217


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 2,034千円 10,771千円 12,805千円 1.3人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 1,986千円 8,525千円 10,511千円 1.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,034千円  (前年度予算額 1,986千円)  財源:単県 

事業内容

1 要求内容

とっとりビジネスサポーターの配置

     県内外の第一線で活躍する経営者や起業家等を引き続き「とっとりビジネスサポーター」として配置し、施策立案や起業支援に対する知識・情報の提供や県と一緒になって創業に向かう新しい芽をサポートしていただく。

     ○任 命  10名(平成20年度委員に継続依頼) 
       (経営者5、コンサルタント2、消費者2、金融1)

(1)とっとりビジネスサポーター会議  
     ビジネス活性化対策等の支援策を検討するために、経営者の実践的な知識・経験に基づく提言、助言をいただく。
      ◇開催頻度:4回/年
      ◇参加委員:10名
(2)目利き委員
     平成20年度より企業自立サポート融資に新たに追加した「チャレンジ応援資金(商業等創業枠)」の利用を希望する者に対し、目利きを行うほか、事業計画作成支援や創業後のフォローを行う等を行うため、「とっとりビジネスサポーター」の方に目利き委員になっていただいている。
     平成21年度も引き続き、目利き委員として創業希望者の支援に当たっていただく。

     ◇委員役割:・事業計画書作成時のアドバイス
             ・事業計画の目利き
              ・創業後のフォローアップ
     ◇参加委員:7名(とっとりビジネスサポーターのうち、消費者と
             金融関係者を除く)
     ◇開催頻度:【目利き委員会】4回/年
        (新規) 【個別指導】 2回/人/年
      ※個別指導:事業計画作成等にあたっての目利き委員会による直接的な指導・アドバイス
                                

2 所要経費   2,034千円(1,986)

とっとりビジネスサポーター会議  1,155千円(1,349)
  (特別旅費・報償費)
目利き委員                 879千円(637)
  (特別寮費・報償費)
        ※( )内の数値は平成20年度当初予算額

3 概要・背景

 商店街活性化対策や姫鳥線開通をにらんだビジネス活性化対策等支援策を戦略的に検討実施するため、平成20年度は中心市街地における飲食・小売業等を中心とした「まちなかビジネス創出」など、県内商業・サービス業の振興策(魅力向上や付加価値向上)に向けた施策検討を行ってきたところ。  今後も引き続き、ビジネス活性化のための支援策を検討していく必要があり、県内外の経営者等のご意見を頂戴していく。
 また、創業にあたり融資を希望する者に対しての支援も引き続き行っていく。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,986 0 0 0 0 0 0 0 1,986
要求額 2,034 0 0 0 0 0 0 0 2,034