当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

高校生地域福祉活動体験特別事業

将来ビジョン関連事業(育む/人財・鳥取の推進)

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福祉保健部 福祉保健課 地域福祉担当  電話番号:0857-26-7158


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 450千円 829千円 1,279千円 0.1人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:450千円  (前年度予算額 0千円)  財源:国1/2 

事業内容

1 事業内容

鳥取県社会福祉協議会が福祉教育の推進に熱心な高等学校を「高校生地域福祉活動体験指定校」として指定し、地域福祉活動を行う事業に対し助成する。


    <実施主体 鳥取県社会福祉協議会>
    (1) 指 定 期 間 : 3年(H21〜23)
    (2) 事 業 内 容
      高齢者、障害児(者)等に対する地域福祉活動に関する概ね次のような事業を行う。
      • 高齢者、障害児(者)を対象としたサロン等地域福祉活動の企画・運営
      • 福祉大会、文化祭等における体験発表の実施
      • 本事業に参加した高校生を対象とした感想、地域福祉の課題等への今後の関わり方等についてのアンケ−トの実施

2 金額根拠

補助額450千円(国1/2、県1/2)
区分
要求額
備考
指定校助成金
150千円
1校
研修経費
75千円
事務費
225千円
450千円

3 目的

高校生を対象として、ふれあい・いきいきサロンなどの地域福祉活動の企画、運営を通して、地域の高齢者、障害児(者)と継続的に関わり、交流を図ることで、地域福祉やボランティア活動への理解と関心を高め、社会連帯を基本とした精神を養うとともに豊かな人間性の確立を図る。

4 背景

高等学校で取り組まれている体験活動は、職場体験活動や社会福祉施設でのボランティアなど短期間での取り組みが大半で、生徒自身が企画・運営するプログラムや地域住民と連携した継続的な体験活動の取り組みが僅かである。

5 要求のポイント

(1) 高校生自身が企画・運営するプログラムにより地域住民と連携した体験活動とする。 (2) 地域福祉活動に参加することにより、日ごろ出会わない人たちとの「出会いの場」を意図的に創出し、地域住民との交流を通じて、地域の福祉課題への気づきを促す。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 450 225 0 0 0 0 0 0 225