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平成21年度当初予算(財政課長段階要求状況)
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

鳥取県社会福祉・保健サービス評価事業

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福祉保健部 福祉保健課 施設機能強化担当  電話番号:0857-26-7143


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 931千円 4,971千円 5,902千円 0.6人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 881千円 4,339千円 5,220千円 0.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:931千円  (前年度予算額 881千円)  財源:単県 

事業内容

事業内容

○県から認証を受けた評価機関が、所属する評価調査者(当事者以外の中立的な第三者)の訪問調査等により、専門的かつ客観的な立場から、事業者の提供するサービスの質を評価する。

    ○評価結果は、独立行政法人福祉医療機構のホームページ(WAMNET)で公開される。

目的

(1)福祉サービスの利用者が施設・事業所を選ぶための情報提供。
(2)評価を受けた事業者が、自ら事業運営における問題点を把握し、その改善を通じて、サービスの質の向上に取り組むこと。

金額根拠

費目別内容金額(千円)
評価推進委員会・学識経験者等7名で構成する評価推進委員会の開催に要する事務費(年3回)
※審議内容:評価制度の整備、見直し及び評価期間の認証等
319
評価調査者継続研修・県が登録した「評価調査者」の知識・技能のフォローアップ、資質維持のための研修。
313
評価機関の指導・監督、その他・監督・指導及び関係機関との連携に要する事務費
・旅費、印刷費等事業の運営に要する事務費
299
合計
931

要求のポイント

評価調査者継続研修をこれまでの年1回から年2回へ増加する。

※ H19年度に評価対象施設に受審促進のためのアンケートを実施したところ、評価機関の充実(評価調査者の信頼性の向上)を求める声があった。
 また、評価調査者の信頼性の向上の必要性については、アンケート調査を実施する前から、第三者評価推進委員会でも指摘されていた
 以上の経緯をふまえて、第三者評価推進委員会において(1)評価調査者の有効期限を3年度すること、(2)評価調査者継続研修の受講を義務づけることとなった。
 なお、継続研修の義務づけについては、評価推進委員会から年1回の研修を年2回へ増やすことが適当との意見を得ている。

 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 881 0 0 0 0 0 0 0 881
要求額 931 0 0 0 0 0 0 0 931