小地域福祉活性化事業／平成21年度当初予算（財政課長段階要求状況）／とりネット／鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度予算要求額	30,972千円	829千円	31,801千円	0.1人	0.0人	0.0人
20年度当初予算額	9,970千円	761千円	10,731千円	0.1人	0.0人	0.0人

要求額：30,972千円　（前年度予算額 9,970千円）　　財源：国１／２　

コミュニティソーシャルワーカー（地域における住民の支え合いや福祉活動を促進・調整する福祉の専門職）を市町村に配置し、福祉活動を推進する市町村に対し助成する。

＜実施主体　市町村（市町村社会福祉協議会に委託可）＞

（１）指定期間：２年

（２）事業期間；Ｈ２０～Ｈ２５

（３）実施（予定）市町村：７市町村

Ｈ２０～２１：２市町

米子市、湯梨浜町

Ｈ２１～２２：５市町村

鳥取市、智頭町、三朝町、日吉津村、南部町

（４）事業内容

・コミュニティソーシャルワーカーの配置

・いきいきサロン活動やふれあい小地域活動拠点整備

・小地域ネットワーク活動の実施

・相談ネットワーク会議の開催

・ケース支援調整会議の開催

【補助額　３０，９７２千円（国１／２、県１／４、市町村１／４）】
（内訳）
６，６００千円×３／４×５か所（新規）＝２４，７５０千円
５，０００千円×３／４×１か所（継続）＝　３，７５０千円
３，２９７千円×３／４×１か所（継続）＝　２，４７２千円

※新規：国基準単価、継続：実費単価

実施市町村の増
２市町⇒７市町村

身近な地域における、見守り、声かけをはじめとする住民相互の支え合い運動や福祉活動を促進するため、コミュニティソーシャルワーカーを市町村に配置する。

小地域福祉活性化事業