当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:高等学校費 目:高等学校管理費
事業名:

読書指導の充実事業費

将来ビジョン関連事業(楽しむ/いつでもどこでも学べる環境とスポーツ振興)

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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当  電話番号:0857-26-7507


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 16,391千円 4,143千円 20,534千円 0.5人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 23,053千円 5,789千円 28,842千円 0.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:16,391千円  (前年度予算額 23,053千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要


    学校図書館業務の効率化や利便性を高めるため、図書管理システムを導入しているが、既存のシステムの更新に併せ、昨年度より図書用サーバの集中化を進めている。
    また、この更新に併せて、学校間における書籍等の資料検索ができるようにシステムの再構築を行った。
    平成20年度システム更新したのは13校で、平成21年度の更新校は11校。 
    <導入計画>
    平成20年度更新(6年リース)
    鳥取工業、八頭、倉吉東、倉吉西、米子東、米子西、米子南、
    米子工業、鳥取東、鳥取西、岩美、鳥取中央育英、日野(13校)
    平成21年度更新(5年リース)
    鳥取商業、鳥取湖陵、鳥取緑風、青谷、智頭農林、倉吉農業、
    倉吉総合産業、米子、境、境港総合技術、米子白鳳(11校)

2 目的

<サーバ集中化>
 ・各校における管理業務負担軽減
 ・セキュリティアップ(個人情報保護、データ消失リスクの軽減
 ・コスト削減

<システムの再構築>
 ・各校間の図書横断検索が可能となる

3 要求内容


・図書管理システムに係るリース料
・平成21年度更新対象校11校のシステム移行に係る経費

(1)図書管理システムリース料  14,316千円(18,855千円)
    平成20年1月9日契約済み、債務負担行為計上済み
 <平成20年度更新>
      13校の新システムに係るリース料
 <平成21年度更新>
      11校の新・旧システムに係るリース料
システム集中化計画

     更新計画

学校数

旧システム

新システム

平成20年度 更新

13校

   ―

 7,269千円
 (12ヶ月)

平成21年度 7月更新予定

11校

 4,198千円
 (3か月分)

 2,849千円
 (9ケ月)

(2)既存システムデータ提供委託経費
                      1,040千円(3,061千円)
 旧システムから移行データを抽出、データ変換に要する業務
 
(3)図書管理システム更新導入支援業務
                       637千円(707千円)
 新システムを導入する際に、機器設置、設定に係る業者との打ち合わせ及び移行作業の立会いに関する支援業務

(4)図書管理システムサーバ管理業務
                        398千円(430千円)
 サーバを監理するための委託業務

図書管理システム導入スケジュール


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 23,053 0 0 0 0 0 0 0 23,053
要求額 16,391 0 0 0 0 0 0 0 16,391