現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度当初予算(財政課長段階要求状況) の 教育委員会のPTA指導者支援事業(西部会場)
平成21年度当初予算(財政課長段階要求状況)
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:事務局費
事業名:

PTA指導者支援事業(西部会場)

将来ビジョン関連事業(育む/人財・鳥取の推進)

もどる  もどる

教育委員会 教育総務課 西部教育局生涯学習推進係  電話番号:0859-31-9774


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 93千円 1,657千円 1,750千円 0.2人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 101千円 1,561千円 1,662千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:93千円  (前年度予算額 101千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

PTA指導者研修会を開催する

2 事業内容<継続>


    ○目的
      各PTAで指導的立場に立つことが期待されるPTA役員の力量を高める
    ○対象者 西部地区各小・中・高等学校PTA役員各1〜2名程度
          (全体で100名程度の参加者を想定)
          〔20年度参加実績:72名〕
    ○期日 平成21年6月13日(土)

    ○会場 県立武道館(米子市両三柳)

    ○実施内容
    (1)全体会 講演 「今、子どもに求められるもの」
            講師 県内講師
    (2)分科会 3テーマ別参加型研修(ワークショップ)

3 事業費

※( )内は前年度予算額
    講師旅費
18千円(15千円)
    講師謝金
34千円(37千円)
    会場使用料
41千円(49千円)※前年度は消耗品費等含む
    総事業費
93千円(101千円)

4 前年度との変更点、増減理由

    講師旅費
講師等人数の見直し+3千円
    講師謝金
講師等人数の見直し△3千円
    会場使用料
消耗品費等の要求削減△8千円

5 現状・背景


○家庭、地域の教育力の衰え
    ⇒青少年育成の課題が学校に集中

○社会の急激な変化
    ⇒子育ての新たな今日的課題続出

○短期間でのPTA役員交代
    ⇒指導者的人材育成が難航

○学校の統廃合等によるPTA組織の改編
    ⇒各PTA活動の充実度に温度差

6 課題

学校・家庭・地域が連携・協働して課題解決に取り組む必要
三者(学校・家庭・地域)に接点を持つPTAが重要な役割を果たすことを期待

7 効果

    ○PTA役員の意識向上、活動への先進事例の取り入れ
      PTA活動の活性化

    ○学校・家庭・地域に接点を持つPTA活動の活性化
      ネットワークの構築による教育力の向上


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 101 0 0 0 0 0 0 0 101
要求額 93 0 0 0 0 0 0 0 93