事業費
要求額:344千円 (前年度予算額 435千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
「学校組織マネジメント研修」の開催
2 事業の目的
学校運営に、学校組織マネジメントの手法を取り入れることにより、学校組織の活性化を図る
3 事業内容(継続)
日 程 |
対象者 |
テーマ |
6月 |
管理職等 |
○管理職のリーダー性の構築
○学校組織の活性化に向けたシステムの構築 |
8月 |
管理職等
教務主任等 |
○校内授業研究会組織、運営の在り方 |
2月 |
教務主任
研究主任等 |
○マネジメントサイクルを活かした校内研究の在り方 |
【対象】 西部地区小・中・特別支援学校、県立学校の管理職・教務主任・研究主任等
【場所】 日吉津村社会福祉センター
【講師】 木岡 一明 氏
名城大学大学院 大学・学校づくり研究科長・教授(教育センタースーパーバイザー)
【内容】 講義、演習、グループ討議、指導助言
【事業費】
※( )内は前年度予算額
項 目 | 金額 |
講師謝金 | 150千円(200千円) |
講師旅費 | 141千円(188千円) |
講師昼食 | 3千円( 6千円) |
会場使用料 | 30千円( 21千円) |
消耗品費 | 20千円( 20千円) |
合 計 | 344千円(435千円) |
【前年度との変更点】
・同一校の管理職と教務主任・研究主任(ミドルリーダー)等複数参加
・同一校での演習グループ編成
・各校の具体的課題によるテーマ設定
・平成20年度 年4回開催 → 平成21年度 年3回開催
4 事業のポイント
@年間3回連続講座
・研修内容の連続性
A管理職、教務主任・研究主任(ミドルリーダー)等合同研修
・研修内容の共有化
・協働的な取組へのきっかけづくり
・具体的実践につながる演習体験
・講師による具体的な学校課題についての指導助言
5 背景と現状
○管理職の現状
・求められる学校の自主性、自律性の確立
・教職員の協働性の構築が未確立
○ミドルリーダーの現状
・学校経営ビジョンを構築する管理職と、具体的な取組を進める職員との意識のずれ
6 期待される効果
○ビジョンづくり
・学校に関与する人のニーズに対応させた明確な学校ビジョンの確立
○組織づくり
○人づくり
・管理職のリーダー性の構築
・教職員集団の活性化
・同僚性の促進
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
435 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
435 |
要求額 |
344 |
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0 |
344 |