当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

環境汚染化学物質対策事業

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生活環境部 水・大気環境課 大気担当  電話番号:0857-26-7206


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 13,895千円 9,114千円 23,009千円 1.1人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 20,677千円 8,677千円 29,354千円 1.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:13,895千円  (前年度予算額 20,677千円)  財源:単県、国10/10 

事業内容

1 事業概要

一般環境中における環境汚染化学物質(ダイオキシン類、環境ホルモン等)について調査し、汚染実態の把握を継続して行う。

    また、発生源施設の適正指導等を行い、排出抑制対策に取り組む。

2 事業内容

(1)ダイオキシン対策事業
ア 常時監視
ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、一般環境中のダイオキシン類濃度調査を実施する。(外部委託)
大気:4地点水質・底質:18地点
地下水:8地点土壌:15地点

イ 特定施設の立入検査
ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、特定施設へ立ち入り、構造・管理状況等を確認し、指導を行う。
また、立入検査の一環として、排出ガス・排出水中のダイオキシン類濃度の測定(行政検査)を行い、排出基準の適否を確認・指導する。(外部委託)

排出ガス(廃棄物焼却炉)

20施設

排出水(下水終末処理場等)

2施設
【事業費要求額:10,654千円】(前年度予算額:17,066千円)
(内訳)委託料:10,559千円(測定委託料)
      標準事務費:95千円
(2)環境ホルモン濃度調査事業
内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)について、県内の水域(河川、湖沼、海域、港湾及び漁港)の濃度調査を実施し、汚染実態の把握を行う。(外部委託)

調査地点

46地点(河川、湖沼、海域、港湾及び漁港)

調査物質

7物質
【事業費要求額:2,998千円】(前年度予算額:3,368千円)
(内訳)委託料:2,923千円(測定委託料)
      標準事務費:75千円

(3)化学物質環境実態調査
一般環境中における化学物質の残留状況に関する全国調査。
本県では中海のスズキ中に含まれる農薬等について調査を実施する。(環境省委託事業(10/10))
【事業費要求額:243千円】(前年度予算額:243千円)
(内訳)標準事務費のみ


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 20,677 243 0 0 0 0 0 0 20,434
要求額 13,895 243 0 0 0 0 0 0 13,652