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現在の位置:
予算編成過程の公開
平成21年度当初予算(財政課長段階要求状況)
生活環境部
北東アジア環境保護機関実務者協議会参加事業
当初予算 一般事業
課長要求
支出科目 款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:
北東アジア環境保護機関実務者協議会参加事業
将来ビジョン関連事業(ひらく
/海外との交流)
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生活環境部
環境立県推進課 環境立県戦略担当 電話番号:0857-26-7876
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
21年度予算要求額
6,912千円
3,314千円
10,226千円
0.4人
0.0人
0.0人
20年度当初予算額
0千円
0千円
0千円
0.0人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
6,912千円
(前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業目的及び内容
昨年10月に本県で開催したサミットにおいて採択された「環境交流宣言」の合意事項を実現し、サミット参加地域の持続的発展のため極めて重要な環境問題について、各地域の連携した具体的な取組みを進めることを目的とする。
区分
内容
実務者協議会幹事会
・各国の環境施策に関する情報交換
・協議会、各部会の進行管理及び開催概要のサミットへの報告
専
門
部
会
砂漠化防止・黄砂部会
(鳥取県担当)
・各種情報交換の実施
・黄砂モニタリングの実施について
・砂漠化防止技術について
ラムサール・渡り鳥部
(江原道担当)
・内水面、河川の水質浄化について
・貴重種等生態系の保護について
・賢明利用について
・渡りルート解明について
水産部会
(担当地域未定)
・海洋生物資源の保護について
2 所要経費
項目
実務者協議会
ラムサール・
渡り鳥部会
砂漠化防止・
黄砂部会
開催
時期
9月頃(サミット開催時)
7月頃
7月頃
開催
場所
モンゴル中央県
韓国江原道
鳥取県西部
派遣
期間
6日間(5泊6日)
4日間(3泊4日)
4日間(3泊4日)
派遣
人員
6名
(協議会3名、部会2名、通訳1名)
4名
(部会3名、通訳1名)
各地域4名程度
日程
1日目 米子→仁川
2日目 仁川→ウランバートル
3日目 実務者協議会
4日目 地方政府サミット
5日目 ウランバートル→仁川
6日目 仁川→米子
1日目 米子→仁川
2日目 部会
3日目 部会
4日目 仁川→米子
1日目 米子空港着
2日目 部会
3日目 部会
4日目 米子空港発
事業費
合計 6,912千円
(内訳)
渡航旅費 2,456千円(300,970円×6人[モンゴル])
(162,050円×4人[韓国])
食糧費 219千円 [外国16人+県内10人]
(昼食 1,050円×26人×2回)
(夕食 2,100円×26人×1回)
(交流会4,200円×26人×1回)
車両借上料 80千円(現地移動26,500円×3日[モンゴル])
発表同時通訳 2,609千円(機材一式含む)
発表概要翻訳 1,424千円(各地域4カ国へ翻訳)
会場等使用料 124千円
3 効果
・乾燥地における地域社会の持続的発展に向けた問題解決
(日本で唯一の乾燥地問題に取組む教育研究施設のある鳥取県は、砂漠化防止部会において重要な役割が期待されている。)
・北東アジアにおける黄砂の実態解明調査
・渡り鳥の飛来ルートの解明及び鳥インフルエンザ発生時の情報共有
4 経緯
時期
概要
H 6.11
・「北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミット」が発足
目 的:各地域の首長が一堂に会し、地域の共同発展と繁栄について話合う。
構成員:本県、韓国江原道、中国吉林省、ロシア沿海地方、モンゴル中央県(2000年より参加)
H19.10
・第12回のサミットが鳥取県境港市で開催
・参加地域による「環境交流宣言」が採択
H20.3
・次回サミット開催地(ロシア沿海地方政府)と事務引継ぎ
・設立準備会及び実務者協議会の開催は、沿海地方政府が事務局 として実施する。
H20.8
・第13回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミット実務代表者会議において各地域の合意を受け、北東アジア地方政府環境保護機関実務者協議会を設置。
H20.9
・第13回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミットにおいて、協議会が効率的な活動を図ることにつき合意し共同宣言された。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
6,912
0
0
0
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0
0
0
6,912