事業費
要求額:9,140千円 (前年度予算額 22,000千円) 財源:単県
事業内容
【事業内容】
各種台帳(紙ベースの調書と報告書)のシステム化による統合に向けて、紙台帳(橋りょう、標識、照明、舗装等)の整理および電子データ化を行う。
【目的・背景】
県で管理している公共施設(橋りょう、標識、照明、舗装等)を管理するため、台帳を作成しているが、現在紙ベースのため、その利用及び管理に多大な労力を費やしている。
H20年度に道路台帳について、システム開発を行ったところであり、各種台帳を統合することにより、迅速な管理及び情報の共有を図ることができる。
ただし、現状の台帳は紙ベースのため、道路台帳システムへの統合の事前作業として、電子データ化を行うものである。
【事業費】
台帳電子化委託 C=8,000千円
(委託内容)
・各種台帳調書のデータ化作業
・台帳の付図のスキャナー取込み作業
計9,140千円
【今後の予定】
H21年度 各種台帳の電子データ化
- H22年度以降 各種台帳システムの開発及び道路台帳システムとの統合
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
22,000 |
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22,000 |
要求額 |
9,140 |
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9,140 |