事業費
要求額:2,000千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
事業の概要
中高生の自転車通学経路を聞き取りした結果を基に、自歩道整備状況調査、及び整備計画を検討
@整備状況調査
・自歩道の有無
・交通量
・通行可能な幅員 等
A整備計画の検討
状況調査を基に、通学ルートのうち安全な自転車通行の
ために必要な整備計画を、市町村と連携して検討
〔整備計画の内容〕
・要整備箇所の選定
・整備優先度の決定
・より安全なルート(迂回路等)の提案 等
背景
全国的には交通事故件数は横ばいであるが、自転車に関する事故は急増している。
- 鳥取県においては年間約400件の自転車事故が発生しており、中高生の通学路整備が不十分であることも要因の1つと考えられる。
(中高生の事故は、全事故件数の約20%を占める。)
- 中高生を対象に自転車通学経路、整備の状況を調査すると共に市町村などと連携を取りながら、要整備箇所の把握及び優先度の検討を行う。
事業の効果
自転車通学路を特定し、関係機関と連携しながら、未整備箇所の絞込みをすることにより、優先度を決定し効率的な整備が可能。
学校に危険箇所を情報提供することにより、安全な通学路への誘導・指示が可能。
市町村に通学路を情報提供することにより、市町村道との一体的な整備が期待される。
要求内容
自転車通学状況実態調査、及び整備計画の検討
(通学路調査・道路状況調査・学生へのアンケート調査・
整備計画の検討)
要求額 C=2,000(千円)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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要求額 |
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2,000 |