当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

自転車通学状況実態調査

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県土整備部 道路企画課 安全施設係  電話番号:0857-26-7625


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 2,000千円 1,657千円 3,657千円 0.2人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

事業の概要

中高生の自転車通学経路を聞き取りした結果を基に、自歩道整備状況調査、及び整備計画を検討

     @整備状況調査
       ・自歩道の有無
       ・交通量
       ・通行可能な幅員 等

     A整備計画の検討
       状況調査を基に、通学ルートのうち安全な自転車通行の
       ために必要な整備計画を、市町村と連携して検討

      〔整備計画の内容〕
       ・要整備箇所の選定
       ・整備優先度の決定
       ・より安全なルート(迂回路等)の提案 等

背景

全国的には交通事故件数は横ばいであるが、自転車に関する事故は急増している。
  • 鳥取県においては年間約400件の自転車事故が発生しており、中高生の通学路整備が不十分であることも要因の1つと考えられる。
  (中高生の事故は、全事故件数の約20%を占める
  • 中高生を対象に自転車通学経路、整備の状況を調査すると共に市町村などと連携を取りながら、要整備箇所の把握及び優先度の検討を行う。

事業の効果

自転車通学路を特定し、関係機関と連携しながら、未整備箇所の絞込みをすることにより、優先度を決定し効率的な整備が可能
  • 学校に危険箇所を情報提供することにより、安全な通学路への誘導・指示が可能。
  • 市町村に通学路を情報提供することにより、市町村道との一体的な整備が期待される。
  • 要求内容

    自転車通学状況実態調査、及び整備計画の検討  (通学路調査・道路状況調査・学生へのアンケート調査・
      整備計画の検討)
      要求額 C=2,000(千円)

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000