これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
・県外での県の認知度・好感度を高め、観光や食、移住定住等の施策を支援するため、多岐に渡る情報発信を実施
<行財政改革の取組>
・外国版リーフレット(英語、ロシア語、韓国語、中国語、台湾語、日本語)の新規作成に当たっては、従来型の総花的かつ1冊当たり単価が高額なパンフレットを大幅に見直し、手軽で改訂の容易な体裁とした。
・楽天「まち楽」(月2回更新)、ウェブダカーポ(毎月更新、観光政策課・市場開拓室と連携)の各ウェブサイト等、県が運営するウェブサイト以外への素材提供によって、インターネット利用者が鳥取県の情報に接触する機会の拡大を図った。
・関西広域機構関西広報センター外国特派員プレスツアーの受入(5月21〜22日、10ヶ国15名参加)、岡山県政記者クラブへの資料提供など、県外関係団体及び隣接県とも連携した情報発信を試みた。
・県外本部のキャラバン等(マスコミ各社等への訪問によるPR活動)で活用するため、一元的にプレスリリース資料(砂丘らっきょう、鳥取すいか、二十世紀梨、松葉がに)を作成した。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・刊行物・グッズ等を必要に応じて作成するとともに、県外に対する情報提供、取材申込や問合せに対する対応等、臨機応変に実施している。
<改善点>
・特になし。(汗をかき、足で稼ぐに当たって必要な若干の経費として計上されている標準事務費。厳しい財政状況を踏まえて節減につとめつつ、引き続き積極的に取り組む。)