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平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

県政だより等広報費

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統轄監 広報課 広報紙担当  

電話番号:0857-26-7840  E-mail:kouhou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 71,919千円 28,238千円 100,157千円 3.5人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 73,066千円 28,238千円 101,304千円 3.5人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 70,942千円 28,998千円 99,940千円 3.5人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:73,066千円  (前年度予算額 70,942千円)  財源:単県 

課長査定:一部計上   計上額:71,778千円

事業内容

1 目的

県民へ県政の動きや県内のさまざまな情報を分かりやすく発信するための広報紙を発行する。

2 事業内容


    (1)県政だより発行事業
     全世帯配布広報紙により、県政情報や地域の魅力等を県民に発信するための広報紙「とっとり県政だより」を発行する。

    ・A4判、20ページ、フルカラー
    ・毎月1日発行
    ・211,200部/月
    ・市町村を通じ配布(委託単価8円/部)、
    ・関係機関等に配架
    ・平成21年6月から広告を掲載(最終ページの一部)
    ・とりネットで公開
      http://www.pref.tottori.lg.jp/kenseidayori
     

(2)子ども県政だより発行事業
 小学生(4〜6年生)向けに、子どもが関心をもつ鳥取県の情報などを紹介する「とりっ子通信」を発行する。

・タブロイド判、4ページ、フルカラー
・年4回(6,9,12,3月)発行
・20,000部/回
・小学校を通じて4〜6年生の児童に配布
・関係機関等に配架
・とりネットで公開
  http://www.pref.tottori.lg.jp/kids    

(3)県政この1年発行事業
1年間の県政の動きを、写真を中心にとりネットで紹介する。
   http://www.pref.tottori.lg.jp/kono1nen

※現在公開している内容は印刷物を加工したもの

3 前年度との変更点

県政だより発行事業・用紙代等の値上がりによる印刷経費の増
・新春座談会対談者の謝金・特別旅費計上
子ども県政だより発行事業・印刷単価の見直し
・児童数の減少及び関係機関への配布部数見直しによる発行部数減(100部減)
県政この1年発行事業(平成20年度まで)
・500部印刷発行
・関係機関へ配布
・一般販売

(平成21年度以降)
・インターネット配信に重点を置き、印刷は必要最小限度にとどめる(外部発注しない)

4 経費内訳

所要経費(千円)
(前年度)
内訳
県政だより発行事業  71,245

 (68,922)

新春座談会旅費   89
新春座談会報償費
     60
印刷製本費   44,308
デザイン委託料 5,368
表紙制作委託料  630
市町村配布委託 19,358
HP用データ作成委託  360
ほか
子ども県政だより発行事業   1,771

  (1,920)

印刷製本費   1,260
デザイン委託料  420
ほか
県政この1年発行事業     50

   (100)

印刷経費ほか

これまでの取組と成果

これまでの取組状況


■政策目標
  県民が求める、県民に必要な情報を分かりやすい紙面で提供

■取組内容
・新型インフルエンザ啓発やDBSクルーズ就航、日本のまつり等、県政のタイムリーな動きや地域の魅力、イベント情報等、県民に伝えたい情報を、県民等への取材を交えながらできるだけ多く掲載するよう心掛けている。

・多くの人に手に取って読んでもらえるよう、県内画家による表紙イラスト、記事内にカラー写真を多用するなど、目を惹く紙面づくりに努めている。

・新たな財源確保のため、平成20年6月号より、県政だより最終ページの一部に企業等の広告を掲載。(一般競争入札により、広告枠を買い取った広告代理店が県へ納入。広告収入約200万円(平成21年度見込)。)

・鳥取県の魅力に子どものうちから親しんでもらえるよう、子ども県政だよりではイラスト・写真を多用し、平易な文章で記事を制作するよう努めている。

・紙面づくりの参考とするため、子ども県政だよりについてのアンケートを実施(県内の小学校4年生〜6年生887名及び担任の先生39名)した。

・1年間の県政の動きをまとめた「県政この1年」の印刷発行を見直し、平成21年度からネット配信に重点を置くこととした。

これまでの取組に対する評価


■分析
 県政だよりは、県政等を県民向けに発信するための、最も基本的な媒体として定着している。
 カラーで写真が多く読みやすいとの意見もいただいている。限られた紙面で、必要な情報を分かりやすく提供する努力が今後も引き続き必要である。

■改善点
・県政だより
 今後も全世帯へ多くの情報を提供できるよう、現在のページ数・発行回数を維持しながら、より分かりやすい、親しみやすい紙面づくりを図る。
・子ども県政だより
 今年度実施したとりっ子通信アンケートで児童及び担任の先生からいただいた意見を紙面づくりに反映させていく(今後取り上げてほしい記事など)。

工程表との関連

関連する政策内容

広報紙「県政だより」の発行

関連する政策目標

県民が求める県民に必要な情報を分かりやすい紙面で提供

財政課処理欄

 

子ども県政だより(とりっ子通信)」は教育委員会の「とっとり夢広場」と類似性のある刊行物ですので、「とっとり夢広場」に統合してください。

子ども県政だより(とりっ子通信)」について、多くの子ども達に読んでもらうための取組を検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 70,942 0 0 0 0 0 0 0 70,942
要求額 73,066 0 0 0 0 0 0 0 73,066

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 71,778 0 0 0 0 0 0 0 71,778
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0