平成19年度に従来の決算方式から単価制に変更して、3年間が経過するため、小規模校に配慮しながら、単価改定など以下の見直しを行った。
今回の見直しにより、学校によっては補助金の減により、授業料の値上げなど生徒負担の増加が懸念される。
また、公立高校の授業料不徴収により、私立学校への進学者の動向が不透明である。
このことを考慮し、平成22年度に限り、緩和措置を講じる。
(単位:千円)
区分 | H21 | H22 | 差額 | 対前年比 |
総額 | 1,627,503 | 1,586,326 | △41,177 | 97.4% |
【緩和措置の内容】
補助金額が前年度に比べ95%未満になる場合は95%の額に、105%を超える場合は105%までの額を措置する。