現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 企画部の戦略的商品マッチングモデル育成支援事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

戦略的商品マッチングモデル育成支援事業

将来ビジョン関連事業(つなげる/魅力があふれ、人が集うにぎわいまちづくり)

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企画部 中山間地域振興課   

電話番号:0857-26-7129  E-mail:chusankan@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 5,000千円 807千円 5,807千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 5,000千円 807千円 5,807千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 7,600千円 2,486千円 10,086千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,000千円  (前年度予算額 7,600千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:5,000千円

事業内容

1 事業概要

 独自に販売ルートをもつ事業者等の販売力や商品開発力等を活かし、中山間地域にある特産品の販売力、発信力を高める取り組みを支援する。 


    (1)事業実施主体 
        独自に販売ルートをもつ企業・事業者、ホテル等

    (2)対象経費
        新商品の企画、販売促進に係る経費
        パッケージ製作費、会場使用料、広告料、PR看板資材費
        イベント開催経費(チラシ、案内状)等 

    (3)補助率  1/2

    (4)限度額  500千円/件(10件想定)

    (5)想定される取り組み   
    (1)独自の販売ルートを持つ企業・事業者、ホテル等が、地域の特産品を活用した自社商品と他社商品を組み合わせて開発 した新商品の販売
      ⇒玉子販売事業者が米、醤油、陶器販売事業者とマッチングした玉子かけごはんセット販売 

    (2)ホテル等が地域の特産品のPRや活用方法の情報交換を目的として実施するイベントの開催、新商品の販売
     ⇒ホテルが地域の産物を活用した会席料理の開発

2 目的

(1)各地区中山間地域振興協議会の意見
  ・例えばブランド化に成功し数万人の会員を抱える農産物販売・加工会社等と協力し、周辺農家の農産物等を会員へセット販売するなど、単体でなく連携した取り組みが必要
   (H20)
  ・事業の掘り起しが十分でなく、もう少しマッチングのコーディネートに力を入れるなどし、継続して事業を実施すべき。
(H21)

(2)平成21年度の取組み実績(予定含む)
  ・県内ホテル
   西部地区トトリコ豚生産者、和牛供給事業者、関金わさび生産者とマッチングして「トトリコ豚ハンバーグ」「鳥取和牛+関金わさびセットの商品化、ギフトカタログ販売業者への掲載。
  ・宿泊施設
   地元の特産物直売所で扱う地元の野菜、農産物加工品を活用した料理メニューのチラシ作成。 
  ・県内ホテル(予定)
   地元の食材を活用したコラボ会席メニューの開発
  ・玉子販売事業者(予定)
   卵、地元の醤油、有機米、陶器をセット販売(たまごかけご飯セット) 

(3)独自で地域産物をブランド化して販売している事業者と周辺の他の地域産物生産事業者等とがネットワークを形成し、その販売網を最大限活用することで、地域産物の販売機会の創出につなげる。

3 要求額の内訳

5,000千円
 ○負担金、補助及び交付金
   500千円×10箇所

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・4件の事業実績(H21実績(見込も含む))

これまでの取組に対する評価

・引き続き事業者に対し制度周知に努める必要がある

財政課処理欄

 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 7,600 0 0 0 0 0 0 0 7,600
要求額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0