これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<取組>
・種雄牛及び種雄候補牛の飼養管理及び精液採取。
・人工授精用凍結精液の生産、保管及び供給。
<成果>
・精液供給本数
H20年度5,779本、H21年度3,609本、H22年4〜9月1,513本。
・精液生産本数:
H20年度19,955(検定済4,537)本、H21年度20,877(同5,408)本、
H22年4〜9月14,019(同4,778)本。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
大変優秀な成績を収め、今後も長く需要が見込まれる「勝安波」号について、その需要に答え続けることが出来るよう、本牛の健康状態に留意し、保存本数の増加に努めた。
<改善点>
「勝安波」号以外の血統でも、本県の精液が広く県内の畜産農家に利用されるよう、生産・供給していく必要がある。