○八頭総合事務所管内、特に若桜町、智頭町では、高齢化、小規模・零細農家が多く、農業生産意欲が低い。
→産地化が未形成
○栽培経験のない作物に対しては、技術的な不安があり、栽培の踏ん切りがつかない。
○一方、農協の農産物販売施設や道の駅の整備により販売体制は整備されており、安心して作れる環境にある。
また、道の駅等からも地元産の要望がある。
平成19年度地産地消販売額(JA鳥取いなば)
八頭町 10,400万円
若桜町 500万円
智頭町 2,150万円
○平成21年度に鳥取自動車道の鳥取県側開通
平成20年代前半、鳥取自動車道完成予定