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現在の位置:
予算編成過程の公開
平成22年度予算
生活環境部
自然公園等管理費
当初予算 一般事業
課長調整1
支出科目 款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:
自然公園等管理費
将来ビジョン関連事業
(ひらく/ようこそ、ようこそ鳥取県)
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
生活環境部
公園自然課 自然公園担当
電話番号:0857-26-7200
E-mail:
kouenshizen@pref.tottori.jp
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終)
35,501千円
54,056千円
89,557千円
6.7人
2.0人
0.0人
22年度予算要求額
36,501千円
54,056千円
90,557千円
6.7人
2.0人
0.0人
事業費
要求額:
-9,272千円
財源:単県
課長査定:計上 計上額:-9,272千円
事業内容
1 調整要求の内容
(1) 要求額
ア 国立公園清掃活動費補助金 2,870千円
イ 枠内標準事務費の調整 2,000千円
ウ 21年度1月補正予算への前倒し計上に伴う減額
△14,142千円
(2) 内容
ア 国立公園清掃活動費補助金
鳥取砂丘、浦富海岸、大山等の国立公園内の主要景勝地で自然公園財団等が行う日常的な清掃活動に対する補助金。課長要求額2,870千円を全額復活要求する。
<費用負担割合>
・ 県 1/4
・ 国 1/4
・ 市町村 2/4
イ 枠内標準事務費の調整
未計上となった枠内標準事務費の調整
ウ 21年度補正予算への前倒し対応に伴う減額
・ 芦津渓谷地区自然歩道補修 △3,600千円
・ 浦富海岸地区ジオパーク看板整備 △10,542千円
2 調整要求する理由
○ 国立公園清掃活動費補助金
国立公園内の管理について、一義的に責任を負うのは国だとしても、以下清掃実施地域はいずれも鳥取県の顔と称せられる地域であり、清掃活動に対して県が補助する必要性は高いと考える。
補助金の打切りにより、清掃の頻度が落ち、美化レベルが低下した場合、鳥取県全体のイメージダウンに繋がるおそれもあるため、少なくとも当面は今の水準を確保すべきである。
国立公園の施設整備及び維持管理に係る役割分担については、鳥取県地域主権研究会での議論も踏まえて、国へ要望していきたい。
<清掃実施地域>
・ 山陰海岸国立公園
鳥取砂丘、浦富海岸
・ 大山隠岐国立公園
大山(博労座、桝水原、鏡ヶ成、太平原、鍵掛峠)、船上山、大山滝、毛無山
3 財政課長査定内容
○ 国立公園清掃活動費補助金
(1) 査定結果 ゼロ
(2) 査定理由
国立公園の施設整備及び維持管理は、国の責任において行われるべきと考えます。役割分担の整理と財源を含めた権限委譲などを国に働きかけてください。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
自然公園施設、自然歩道の修繕工事については、年度毎に各総合事務所において必要と判断した箇所を予算要求(地方機関要求)していた。
これまでの取組に対する評価
これまでは修繕工事を行う場合でも、局所的、対症療法的な対応になっており、面的・計画的な整備とは言い難い面があった。
平成22年度当初予算要求は、平成21年度中に実施した自然公園施設・自然歩道に係る総点検、危険性・利便性等を考慮した点数評価を行い、全県下での優先順位を整理した上で行っている。
工程表との関連
関連する政策内容
自然公園や自然環境保全地域の利用促進
関連する政策目標
県民が快適に自然と親しむための施設整備や維持管理を適宜行うとともに、利用促進のための情報提供やPRを行う。
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
45,773
0
0
0
0
0
0
2,411
43,362
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留・復活・追加 要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求総額
45,773
0
0
0
0
0
0
2,411
43,362
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
-9,272
0
0
0
0
0
0
0
-9,272
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0