現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 生活環境部のレッドデータブックとっとり改訂事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

レッドデータブックとっとり改訂事業

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生活環境部 公園自然課 自然環境保全担当  

電話番号:0857-26-7872  E-mail:kouenshizen@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 2,865千円 807千円 3,672千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 2,865千円 807千円 3,672千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,500千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:1,500千円

部長査定:計上   計上額:1,500千円

事業内容

1 事業概要

  平成22年度に改訂を予定しているレッドデータブックとっとり 

     の著作物を、出版社に版権を貸与し出版する。県では必要部数 (300部)を買取る。

2 復活要求する理由

  実務上および普及啓発においてレッドデータブックの紙媒体で
 の発行を求める声が強いことから、業務上必要最小限の部数に
 限って紙媒体の買取経費を復活要求するものである。

3 経費内訳

買取経費
 5000円×300冊=1,500,000円
 300部の内訳
  200部:業務用として関連機関等に配布
  100部:県民室で販売 

4 紙媒体を作成する意義

(1) パソコンを保有しない県民も閲覧が可能となる。
(2) 総合事務所などで、県民から問い合わせがあった際に迅 
   速に説明等の対応ができる。
(3) パソコンが使えない場合(現場等)でも閲覧・検索すること
   が可能となる。
(4) 図書館等に配布することにより県民の目に触れる機会が
   増加し、希少野生動植物の理解の促進と普及啓発を図るこ
   とができる。
(5) 鳥取県環境審議会の意見
  ・今年はCOP10の開催年でもあり、レッドデータブックの改訂   は時期を得たものである。
  ・電子媒体の配布だけでは、県民に対する普及啓発が不十
   分である。
  ・紙媒体は、環境教育などの面で非常に有意義である。
  ・小さな子供に見せるためにはインターネットで見せるよりも 
   本のほうが手軽に見せることができる。



これまでの取組と成果

これまでの取組状況

レッドデータブックの改訂事業に着手した。

これまでの取組に対する評価

工程表との関連

関連する政策内容

レッドデータブックとっとりの改訂事業

関連する政策目標

レッドデータブックとっとりの改訂

財政課処理欄


 標準事務費の枠内で執行してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 1,365 0 0 0 0 0 0 0 1,365
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 1,500 0 0 0 0 0 0 500 1,000
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 1,500 0 0 0 0 0 0 500 1,000
要求総額 2,865 0 0 0 0 0 0 500 2,365

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,500 0 0 0 0 0 0 500 1,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0