1 物流実態調査事業(別事業・緊急雇用基金)
【概要】 <11,300千円>
○県内から関西圏や首都圏への物流状況などについて実態調査。
・委託先候補: 社団法人鳥取県トラック協会
2 物流連携研究会の開催 ≪971千円≫
【構成】
○物流事業者、荷主から10社程度。物流専門家
【検討内容】
○物流実態調査事業(別事業)等を活用した県内物流及び情報共有化についての現状把握
○問題点の整理・分析 ○改善策の検討
↓
●鳥取県型物流マッチング構築に向けた提案
●物流連携モデル事業の掘り起こし |
3 物流連携モデル事業補助金 ≪3,000千円≫
【内容】
○荷主又は物流事業者等が連携して新たに合理的な物流システムを構築するに際し、その計画作成及び実証実験等へ助成する。
【補助対象】
○計画作成及び実証実験等
【補助率】
○補助対象額の2/3
○補助金限度額 1,000千円(1事業当たり)
★物流連携モデルの例★
事業類型 | 取組方法 |
輸配送共同化 | ・巡回集荷による共同配送 |
帰り荷確保対策 | ・帰り便の相互利用
・求荷求車システムの構築 |
物流拠点集約化 | ・物流施設の共同利用
・共同配送センターの設置 |