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平成22年度予算
当初予算 企業会計 (電気事業) 課長要求
事業名:

未利用エネルギーを活用した小水力発電導入検討事業

将来ビジョン関連事業(守る/豊かな自然・環境を守り、育て、次代につなげる)/若手職員サブチーム関連事業()

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企業局 経営企画課 電気担当  

電話番号:0857-26-7448  E-mail:kigyou@pref.tottori.jp

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1.概要・背景

【 概 要 】

     賀祥ダムからの河川維持放流は、河川環境維持のため年間約30百万トンにもおよぶ水が放流されている。そこで放流される水資源の包有する水力エネルギーを有効的に活用し、発電した電力を売電するもの。
     本業務は、今後の事業化に向けて精度を上げた検討を行い、平成24年度からの発電に向け取り組むものである。

    【 背 景 】
     ○1997年12月京都議定書が採択され、二酸化炭素等の温室効果ガス排出量削減は、国を上げて取り組むべき課題であり、また新政権の下では、2020年度までに1990年比約25%削減することを公約として掲げている。近年は導入促進のため、補助率の引上げ、許認可手続きの簡素化に向け取り組まれている。

    ○鳥取県においても環境立県を目指しさまざまな施策を講じており、とっとり発グリーンニューディールを制定し、小水力などの新エネルギー導入は重要施策の一つとなっている。

2.導入により期待される効果

@ 年間 約735トンの二酸化炭素削減に貢献
  県庁率先計画における削減目標量の約10%相当
 A 県内での環境意識の普及啓発
  環境にやさしいクリーンなエネルギーとして普及啓発することで県内で環境意識を促す。
 B 地域における水資源活用への気運の向上
  既設ダムの維持放流を使った発電は県内初で、通常無駄に捨てられているエネルギーを水車発電機を設置することで、資源エネルギーとして回収出来るモデル的な取り組みであり県民の水資源への意識啓発を促すものである。

3.発電計画地の優位性

@ ダム建設時から既に発電用分岐管が整備されており、建設費用が低コストであり採算性が確保できる。
 
 A 取水設備等に必要な大規模な建設がないため、環境への与える影響も少ない。
 

4.発電所規模諸元・経済性

● 発電計画諸元
水系・河川名    日野川水系法勝寺川
発電予定地ダム名賀祥ダム(西伯郡南部町)
ダム管理者鳥取県県土整備部
発電方式ダム式
有効落差最 大 36.4m
使用水量最大 0.9m3/s
発電出力最大 220kW
年間可能発電量約 1,324MWh(一般家庭360戸分)

● 経済性評価
総事業費約 3億円 ※
発電電力収入発電電力を全て電力会社に販売し、売電による収入を得る。
収支黒字見込み年運転開始 約 22年後
※ 実施設計及び工事費は新エネルギー導入促進事業の国庫補助あり

5.検討委託業務内容

委託年度平成22年度
検討委託業務費13,230千円
検討委託業務内容本業務に当たり、事業化に向け関係機関との調整するため、精度を上げた検討を行う。
 @建設予定地の地盤調査
 A主要構造物の基本設計図作成
 B水車発電機、機器配置計画作成 
 C系統連系計画書作成
 D基本設計図に基づく概算工事費算定
 E問題点の洗い出し及び検討  

6.事業スケジュール

年 度
事業概要
平成21年度
・導入に向けてのコスト縮減検討(委託)
・経営試算による経済性評価(直営)
・関係機関への事業計画説明
平成22年度
導入検討委託
・許認可手続きに必要となる事項の高い精度 での検討。
・事業化に向け電力会社の系統連系手続き
平成23年度
  〜
 平成24年度 
    
実施設計・関係法令建設着手
・許認可手続き(河川法、電気事業法)
・基本設計を下に建設に向けた詳細設計
・補助金申請
・建設工事着手・完成
→ 営業運転開始

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

今年度低コスト化を図るため検討を行ってきた。併せて、河川管理者との協議、他の利水者、関係機関への説明会を行い事業の取り組みの趣旨説明を行った。

これまでの取組に対する評価

@ 経済性評価を行い採算性に目処がたった。
 A 関係機関への事業説明においても計画に対する理解を得た。

工程表との関連

関連する政策内容

鳥取県版グリーンニューディールの推進
二酸化炭素等温室効果ガス削減

関連する政策目標

環境をキーワードとして県内の産業の活性化と雇用創出を図る

財政課処理欄

 国の新エネルギー導入促進事業が行政刷新会議の「事業仕分け」において補助制度が見直し対象となっていますので、予算計上を見

  送ります。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0