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企業局 経営企画課 施設担当
事業費
要求額:0千円 (前年度予算額 0千円) 財源:国3/10
課長査定:保留(別途計上:397,935千円)
事業内容
事業の目的
旧鳥取市圏域において工業用水道を整備し、企業や工場に安価で豊富な水を提供することにより、設備の増設・製品の増産及び雇用の増に繋げ、県内の産業発展に資する。
殿ダムが平成23年度に完成することから、千代川東側の地域(鳥取市立川〜若葉台)へ工業用水(給水量約16,500m3/日)を給水するための配水池、浄水場ろ過施設、送・配水管等を整備することとし、平成24年度から工業用水を給水する。
平成22年度は、配水池、送水施設、送配水管(浄水場〜配水池、立川地区)を整備する。
なお、千代川西側の地域は、工業用水の需要動向を見ながら整備を検討する。
H22事業内容
※国から提示されたダム事業費は流動的であり、現時点で想定
可能な予算が確保された場合の負担金を要求する。
計画概要
計画給水量 | 全体27,900m3/日
(計画取水量30,000m3/日)
<既設 10,700m3/日
H24まで(今回整備) 5,800m3/日
H28まで(計画) 11,400m3/日> |
全体事業費 | 108億円
H21末までの執行見込み:77億円
*全体の約70%) |
事業期間 | 平成5〜28年度 |
計画給水範囲 | 鳥取市古海、古市、立川、雲山、津ノ井、若葉台、千代水、湖山、東郷他 |
施設概要 | 貯水施設、取水施設、導水施設、浄水施設、
送水施設、配水施設一式 |
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫補助金 |
起債 |
自己資金 |
要求額 |
1,103,636 |
325,900 |
760,000 |
17,736 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
● 千代川からの取水・送水施設、浄水施設、送水ポンプ、配水管(鳥取市古海〜吉方)を整備し、既存企業3社へ工業用水を給水。
● 新規ユーザー獲得のための積極的かつ効果的な営業活動の実施
・営業計画の作成 ・需要調査 ・営業件数の増加 ・一層のPR
● 千代川東側地域(立川・雲山・津ノ井・若葉台)の既存企業へ工業用水を給水するため、平成21年度は、浄水ろ過施設、送配水管(鳥取市古海)を整備するとともに、配水池・管理道計画について地元説明を行い、概ね了解を得た。
これまでの取組に対する評価
● 既存企業3社へ安価な工業用水10,700m3/日を給水。
→ 水道水と比べて年間経費約5億円節減
● 殿ダム完成後の24年度の給水計画に向けて、22事業所から16,500m3/日の給水の可能性を得ている。
工程表との関連
関連する政策内容
鳥取地区工業用水道の整備供給
関連する政策目標
鳥取地区工業用水道整備供給
第1期計画(千代川東) 〈給水能力16,500m3/日〉
鳥取地区工業用水道の給水量の増加
財政課処理欄
殿ダム負担金及び附帯雑費(13,481)については認めます。(但し、殿ダム負担金については国の予算状況を踏まえて判断します。)
工業用水道事業整備については、今後の工業用水道会計の収支状況を踏まえると、まずは計画の見直しが必要かと考えます。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |