事業名:
出納事務費
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会計局・庶務集中局 審査出納課 会計指導課指導・会計管理担当
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
13,884千円 |
64,544千円 |
78,428千円 |
8.0人 |
4.8人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
13,886千円 |
64,544千円 |
78,430千円 |
8.0人 |
4.8人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
13,864千円 |
66,280千円 |
80,144千円 |
8.0人 |
4.8人 |
0.0人 |
事業費
要求額:13,886千円 (前年度予算額 13,864千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:13,884千円
事業内容
1.事業概要
(1)支出負担行為等の事前審査
(2)支払に係る書類の審査、支払処理、現金及び有価証券の出納・保管
2.主な業務の年間処理件数
1 | 支出負担行為の事前審査 | 10,000件 |
2 | 支出命令の審査 | 48,000件 |
3 | 支出命令の確認 | 48,000件 |
4 | 支払不能訂正 | 2,200件 |
5 | 資金前渡及び概算払の精算、過誤払金の処理 | 2,800件 |
3.所要経費
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<目標>正確かつ迅速な会計事務
<取組>
・平成20年度に監査委員、人事委員会、県議会の支出負担行為の事前審査を新たに開始した。
・平成21年度から庶務集中局にあった審査部門と出納局にあった出納部門を統合して一つの課とし、両部門の連携を強化した。
・職場研修など審査の能力開発に取り組んだ。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・会計事務に関する審査の対象を知事部局以外にも拡大し、公金支出の適正化がより図られた。
・審査出納担当の非常勤職員を含めた職員の能力向上に取り組んでいる。
<改善点>
・非常勤職員を含めた研修会を実施し、専門的知識の習得に努めた。
工程表との関連
関連する政策内容
1.支出負担行為等の審査能力の向上
2.支出命令審査能力の向上
3.事前審査担当と支出担当の連携
関連する政策目標
1.審査対象の拡大に伴い増大した審査事務をより正確にかつ迅速に行うよう職員の資質の向上に努め、業務の効率化を目指す。
2.県民、企業等に対する支払が遅延しないよう正確で迅速な支払に努める。
3.重要案件、緊急案件、新規事案などについて、審査担当と支払担当が事前に情報交換を行うなどにより、迅速かつ正確な出納事務の実施を図る。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
13,864 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
60 |
13,804 |
要求額 |
13,886 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
60 |
13,826 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
13,884 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
60 |
13,824 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |