現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 会計局・庶務集中局の収入証紙売りさばき費
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:会計管理費
事業名:

収入証紙売りさばき費

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会計局・庶務集中局 会計指導課 会計指導課指導・会計管理担当  

電話番号:0857-26-7437  E-mail:kaikeishidou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 53,880千円 1,614千円 55,494千円 0.2人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 53,880千円 1,614千円 55,494千円 0.2人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 53,880千円 1,657千円 55,537千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:53,880千円  (前年度予算額 53,880千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:53,880千円

事業内容

1 概略説明


    ・収入証紙の印刷
    ・証紙販売所の指定・廃止等手続き
    ・証紙販売所に係る収入証紙売りさばき手数料相当額の証紙特別会計への支出

    【現金の流れ】
     @県は、各証紙販売所へ、在庫として、額面から売りさばき手数料を差し引いた額で証紙を販売し、その現金を一旦、証紙特別会計で収入(売りさばき手数料を一般会計から補填)
             ↓
     A申請者等は、各販売所から、申請手続に必要な証紙を現金により購入
             ↓
     B担当課は、受け付けた申請書等に貼り付けられた証紙の額を報告
             ↓
     C報告額に基づき、@で収入していた現金を、各担当課が所管している一般会計の手数料へ繰り出す


    <根拠法令>
    ・鳥取県収入証紙条例
    ・鳥取県収入証紙規則

2 所要経費

(1)需用費  2,100千円
<内容>
・収入証紙の印刷代
<算出の考え方>
・H21.10月時点の証紙印刷実績→1,000,000枚
・H21.10月時点の単価→2.0円/枚
・1,000,000×2.0×1.05=2,100,000円

(2)役務費  51,780千円
<内容>
・証紙販売所が在庫として購入する証紙代金は、証紙額面から売りさばき手数料を差し引いた額で証紙特別会計へ収入されている。その差し引かれた売りさばき手数料を補填するため、売りさばき手数料相当額を証紙特別会計へ支出する経費。証紙特別会計の「振替収入」がこれに該当する。
 なお、証紙特別会計の「振替収入」より要求額が多い理由は、見込み以上に手数料や使用料がある場合に備えるためである。
<算出の考え方>
・過去数年間の金額の推移と今年度予算枠を勘案し算出
<参考:手数料の率>
・一般証紙 ⇒ 証紙の定価の3.15%
・始動票札 ⇒ 以下のとおり
始動票札の金額の合計額
15億円以下の金額
1.019%
15億円を超え20億円以下の金額
0.612%
20億円を超える金額
0.306%
※始動票札・・・自動車税等の高額納付に利用される専用票札のこと(証紙にかわるもの)



これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<目標>
 証紙の在庫が不足しないよう、円滑かつ、適正な数量の発注に努める。
<取組>
 在庫が不足する時期及び枚数を予想し、早期に発注手続きを行った。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
 円滑かつ、適正な発注を行った。
<改善点>
年度途中の在庫不足をなくすため、1年度間は在庫が不足しないように予想し、計画的な発注を行った。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 53,880 0 0 0 0 0 0 0 53,880
要求額 53,880 0 0 0 0 0 0 0 53,880

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 53,880 0 0 0 0 0 0 0 53,880
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0