事業名:
鳥取県西部地震から10年事業
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防災局 防災チーム 企画担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
12,145千円 |
17,750千円 |
29,895千円 |
2.2人 |
補正要求額 |
1,221千円 |
0千円 |
1,221千円 |
0.0人 |
計 |
13,366千円 |
17,750千円 |
31,116千円 |
2.2人 |
事業費
要求額:1,221千円 財源:単県
課長査定:ゼロ
事業内容
1 要求概要
鳥取県西部地震発生から10年目の平成22年10月6日に、地震対策において、地域住民や行政などが果たしてきた役割と残された課題、今後の取組について広く県民等に報告し、地震災害軽減対策についてのあり方を探る「鳥取県西部地震から10年目フォーラム」を開催することとしているが、広く他県へも情報発信できるフォーラムとするため、必要経費を増額要求する。
2 必要経費
1,221千円
パネラー等旅費、報償費 788千円
会場使用料等 433千円
3 フォーラム概要
開催日時 平成22年10月6日(水)10時〜16時45分
開催場所 日野町文化センター多目的ホール 及び
米子コンベンションセンター小ホール
内 容 基調講演、学習内容発表、パネルディスカッション等
【当初計画】
防災専門家等の基調講演、被災者の体験談の報告、次世代(西部地区の児童・生徒)の活動報告等
【当初要求からの変更点】
被災者の体験談報告
↓
中山間地域での地震経験のある県知事等によるパネルディスカッション
(参考)
当初予算
(1)フォーラム 667千円
(2)防災教育 1,750千円
(3)防災フェスティバル 9,728千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
倉吉市で防災フェスタ2009を実施(地域防災力の向上(自助・共助)のために必要な県民の防災意識の高揚を図る
<取組>
これまでの総合防災訓練を住民参加型訓練に変更
第1回を鳥取市(若桜街道)で実施
<現時点での達成度>
第1回 鳥取市若桜街道 約2万人参加
第2回 倉吉市白壁土蔵群周辺 約1万2千人参加
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
多くの県民が参加し、災害に対する関心度、自助、共助が理解された。全県的な普及のため、西部地区での開催が考えられる。
フェスタの開催は県が中心となっているが、本来は地元が中心になることが、地域防災力の観点から望ましい。また、事務が県に集中し、業務量が多大である。
県は、大規模災害時等における司令塔としての機能発揮が期待されており、関係機関と連携した公助部分の能力の向上が必要
<改善点>
来年度は西部地震10年であり、西部地区で多くのメモリアル行事が計画されているが、これらとの整合と連携、準備作業の地元との分担、アウトソーシングを図り効率的な実施に努める。
再来年度からは、県内を一巡することから、公助についての取組が必要
財政課処理欄
フォーラム内容の検討が不十分であり、増額の必要性は認められません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
12,145 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,700 |
10,445 |
要求額 |
1,221 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,221 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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