事業名:
財政運営費(議事調整用務)
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総務部 財政課 教育委員会・監査委員・行政監察監・人事委員会・労働委員会担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
4,072千円 |
13,716千円 |
17,788千円 |
1.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
4,072千円 |
13,716千円 |
17,788千円 |
1.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
4,072千円 |
14,085千円 |
18,157千円 |
1.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:4,072千円 (前年度予算額 4,072千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:4,072千円
事業内容
事業内容
議会に提案する議案の内容を記載した「付議案」及び、法律並びに条例等に基づき県議会に報告すべき事項を記載した「報告事項」並びに、県から一定の出資等を行っている公社・事業団に係る経営状況を記載した「経営状況報告書」の印刷・校正作業に要する経費である。
金額内訳
区分 | 所要額 |
議案作成費 | 3,376千円(3,376千円) |
経営状況報告作成費 | 196千円(196千円) |
消耗品 | 500千円(500千円) |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
財政運営の誘導目標の達成
・22年度末の基金残高を、300億円以上確保
・22年度末の実質的な借入金残高を、18年度末(4,267億円)以下
<行財政改革の取組>
・当初予算、補正予算編成過程を通じた厳格な予算査定、
財政規律の維持
・サマーレビューを通じた事務事業の見直し(業務の集中化・
効率化、外部委託化)
・新たな財源確保の取組(ネーミングライツの導入)
・土地開発基金の取崩
・超長期縁故資金の導入など低利な借入の実施
※その他にも予算編成のペーパーレス化(データベース化)、シーリングの撤廃、公共事業の一件審査、標準事務費の導入、予算編成過程の公開、トータルコスト予算分析の導入など他県に率先した取り組みを実施済
<現時点での達成度>※財政運営の誘導目標上の試算値
・H22基金残高見込み 289億
(H20当初予算編成時点数値 285億からは若干改善)
・H22年度末の実質的な借入金残高見込み 3,927億
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
交付税削減等により地方財政が逼迫する中、もともと財政誘導目標数値はかなり高い目標。不断の行財政改革に取り組んできたことや、ここ数年の地方再生対策費等の交付税の拡充措置等もあり、誘導目標達成の可能性が見え始めたところ。
また、平成20年度及び21年度の国の緊急経済対策に伴い多額の交付金等の財政措置があり、平成21年度の財政運営は一息ついた感もあるが、21年度当初予算では67億もの基金の取り崩しを予定していることや、22年度予算においても基金の取崩は避けられないこと、そして政権交代に伴い来年度の地方財政が不透明であることからも、H22末の誘導目標達成のため、引き続き行財政改革に取り組むとともに、財政規律を堅持し、厳しい態度で財政運営に臨んでいくことが必要。
<改善点>
・政策達成目標やその達成度、これまでの取組状況などを予算査定に反映させるため、予算要求書様式の見直しを行った。
工程表との関連
関連する政策内容
更なる行財政改革で財源を捻出し、財政誘導目標を達成
関連する政策目標
・22年度末の基金残高を、300億円以上確保
・22年度末の実質的な借入金残高を、18年度末(4,267億円)以下
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
4,072 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,072 |
要求額 |
4,072 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,072 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
4,072 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,072 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |