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平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:人事管理費
事業名:

課題対応スキル向上事業

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総務部 職員人材開発センター −  

電話番号:0857-23-3291  E-mail:jinkai-center@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 3,000千円 2,420千円 5,420千円 0.3人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 3,000千円 2,420千円 5,420千円 0.3人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 3,000千円 0千円 3,000千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,000千円  (前年度予算額 3,000千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:3,000千円

事業内容

課題対応スキル向上事業

1 目  的
     県職員が緊急的に取り組むべき課題に的確に対処できる知識・技術を習得するために、県内の高等教育機関に蓄積されている研究成果や人材を活用した研修を適時に実施し、即戦力となる人材を養成することにより、県民サービスの向上に資する
    2 現状・背景
      職員研修は、職員人材開発センター研修、部局・職場等研修、自己啓発研修等により実施

      各分野で必要となる専門的知識・技術的能力に係る研修は、各部局・所属で部局・職場研修等として計画的に実施

      新たに発生する緊急的課題について、的確に対処できる職員を適時に養成する研修手段が必要

      大学等のノウハウを活用し、緊急的課題に係る知識・技術を習得する研修を適時に実施し、効果的な人材養成を図る

    3 事業概要
      県内大学等の研究成果・人材を活用した研修を委託実施
      区  分
      内     容
      委 託 先
      県内の高等教育機関
      委託業務内容
      緊急的課題に対処するための専門知識・技術を習得するための研修の実施
       ・研修企画 ・教材作成
       ・研修実施 ・実績報告
      21年度の主な
      研修(予定)
      ・地域在宅へ繋ぐ看護技術研修
      ・一筆圃場管理システムを利用した地域農業マネージメントに関する研修
      ・費用対効果分析及び公共投資におけるアカウンタビリティ
      ・トヨタ式課題解決アプローチとその方法ほか
    4 所要経費
      委託料 3,000千円(単県)
           (1講座300千円×10講座)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

鳥取大学、鳥取環境大学、鳥取短期大学、米子高等専門学校から次のように実施してしてきた。

 平成18年度  7講座
 平成19年度 10講座 
 平成20年度 11講座
 

これまでの取組に対する評価

県内の高等教育機関の研究成果を本県の課題解決のために活用することができた。また、毎年新たな課題に対応する研修も実施しており、本県の課題に対して高等教育機関の研究成果をうまく活用することができている。

財政課処理欄

 部局研修・職場研修との違いが不明確ですので、統合も含め実施手法を今後検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0