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平成22年度予算
当初予算　一般事業　　課長要求 　　　　　支出科目　 款：総務費　項：総務管理費　目：県外事務所費
事業名：

「若い鳥取県応援団」連携PR事業

将来ビジョン関連事業（つなげる／真の協働連携社会）

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総務部　東京本部　総務行政チーム　　

電話番号：03-5212-9077  E-mail：tokyo@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 1,720千円 807千円 2,527千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 1,720千円 807千円 2,527千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 1,720千円 829千円 2,549千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：1,720千円 　（前年度予算額 1,720千円）　　財源：単県　

課長査定：計上　　　計上額:1,720千円

事業内容

１　事業概要

鳥取愛が強い本県出身の若者で構成されている「若い鳥取県応援団」が、首都圏在住ならではの体験と人脈を活用し、「首都圏から鳥取県の認知度アップ及びPR活動」を行う。

２　事業内容

戦略会議（１月に１・２回程度）
メーリングリストの活用による電子上での意見交換
（テーマ）
･鳥取県のブランディングイメージ向上・マスコミにアピー
ルする話題作り
･若者にアピールする観光商品の提案
･産業振興・定住促進について
･地元サッカーチーム応援イベント協力など
↓アウトプット
･応援団の人脈を利用した関係者への売り込み
･東京本部による関係者への売り込み
･ＰＲ企画・実行
例）野外イベント会場で県産品を紹介する「鳥取屋台村」
　　イベントステージで県出身アーティストによるPRライブ
　　テーマは時事的な物を企画会議で決定
･地域活性化団体との連携、各種イベント応援による人脈拡大

３　現状・背景

首都圏における鳥取県PR活動等へ主体的関与を望む
若い鳥取県応援団の声に応え、平成２０年度、２１年度と
「若い鳥取県応援団連携ＰＲ事業」を実施。応援団から事
業継続を望む声が上がっている。
【若い鳥取県応援団の概要】
結成　平成１５年度
構成員　１４２名（H２１年１０月現在）
　　　　　　マスコミ１２名、企画・広報関係３名
職業　マスコミ、出版、広告、商社、俳優、旅行代理店など

４　効果

（１）時代にマッチした鳥取県のPRを実現。

（２）応援団との協働により、県とのネットワークが益々強化。
　　中堅世代になってからも県政への協力を望める有力なネット
　　ワークを確保。
（３）２、３０代の間に「県」へのかかわりを持つことによる郷土愛の
　　増大を期待→県へのUIJターン
（４）マスコミ関係者を活用することにより、県のＰＲを期待。



これまでの取組と成果

これまでの取組状況


○平成２０年度実績
　テーマ「鳥取県アンテナショップオープニングイベント」
　ＰＲうちわ・チラシ配布、商品サンプリングを行い客を誘引。
○平成２０年度成果
　鳥取県を代表するゲストを招いてのトークで、鳥取の才能をＰＲ。
　東京在住の鳥取県人約1000人が新橋に集合、郷土を愛する気持ちを
　披露した。

○平成２１年度実績
　テーマ「妖怪をコンセプトとした鳥取の味覚たくさんの祭イベント」
　「TOTTORI　presents“妖怪party”〜今夜は墓場で運動会〜」
　応援団人脈における企業協賛による県特産品のPR
　首都圏在住・在勤の鳥取県出身者、鳥取県ファンが集える場の提供
○平成２１年度実績
　・当日の乗客者約２００名へのPR、２７団体の企業からの協賛
　・地域活性化団体との協力体制の獲得
　・ｍｉｘｉコミュニティでの広報
　　（妖怪関係コミュニティ登録者数11,000名、鳥取関係コミュニティ登録
　　者数1,000名）
　・出演者などブログPR、イベント関係掲示板への掲載PRなど

これまでの取組に対する評価

応援団がイベントを企画・運営していく中でさまざまな人脈を広げ、日ごろから鳥取愛を広げる草の根運動を行い、現在も鳥取の輪を拡げている。
若年層へ向けたPRの場は珍しく、応援団員と鳥取県の企業や人をつなぐパイプとなった。

工程表との関連

関連する政策内容

県民や県関係者への活動支援

関連する政策目標

○活動内容の周知と支援

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,720 0 0 0 0 0 0 0 1,720
要求額 1,720 0 0 0 0 0 0 0 1,720

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,720 0 0 0 0 0 0 0 1,720
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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