要求額:5,280,774千円 (前年度予算額 5,280,774千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:5,280,774千円
1 事業内容
地方税法に基づき、国から払い込まれた地方消費税相当額について、消費に関連した基準によって都道府県間において清算するもの。
2 趣旨
最終消費地と課税地の不一致を解消するため。
「地方消費税清算金」とは・・・
地方税法に基づき、各流通段階で課税された国から払い込まれる地方消費税相当額について、消費に関連した基準によって都道府県間において清算を行うことにより最終消費地の都道府県に帰属させるもの。
3 清算に用いる指標
・小売年間販売額(商業統計)
・サービス業対個人事業収入額(サービス業基本統計)
・人口(国勢調査)
・従業者数(事業所・企業統計)
4 交付時期
5月、8月、11月、2月
積算内訳
(単位:千円)
区 分 | 21年度当初予算額 | 21年度決算見込額 | 22年度当初見込額 |
歳
入 | 鳥取県収入額
(清算期) | 5,322,948 | 5,261,123 | 5,322,948 |
清算金収入 | 11,827,764 | 10,986,433 | 11,827,764 |
計 A | 17,150,712 | 16,247,556 | 17,150,712 |
歳
出 | 徴収取扱費 | 19,067 | 18,734 | 19,067 |
清算金支出 | 5,280,774 | 5,218,258 | 5,280,774 |
計 B | 5,299,841 | 5,236,992 | 5,299,841 |
市町村交付金 (A−B)×0.5 | 5,925,847 | 5,505,042 | 5,925,847 |
注1)清算金支出額は端数調整のため計算とは合わない
注2)22年度見込は21年度決算見込額としておき、収入見込作成後課長調整要求予定