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総務部 関西本部 企業立地・産業チーム
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
767千円 |
1,614千円 |
2,381千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
1,855千円 |
1,614千円 |
3,469千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,855千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:ゼロ
事業内容
1 要求の概要
○進出企業等から県外からの人材確保の要望が強く、関西圏は
有望な地域であるが、
○学生などへの直接の情報提供が限られること等がネックとな
り、県内就業に結びつかないことが多い。
○その解消のため、人財確保に係る関西圏での情報提供の充
実、関西圏の大学等とのネットワークの形成・利活用を図る
対策として、
(1)関西に進学する学生などへの早期からの情報提供・ネットワ
ークづくり、大学関係者などとの意見交換・情報交換を行い、
(2)関西で最多の県出身学生を要する龍谷大学と連携したモデ
ル的な取り組みとして、学生への情報提供、キャリアビジョンの
形成支援、出身者を含めた交流会の試行及び公開講座の開催
を行う。
2 要求のポイント
3 目的・背景
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背
景 | ![](/icons/ecblank.gif)
○「サポーターズ企業交流会」などで県内進出企業等から優
れた人材の確保についての要望が強い。
○関西圏は出身学生・OBが多く人材確保の有望な地域だ
が、本人へのアプローチが困難で、対応が限られていた。
○県内の優れた企業を知らずに進路決定する学生が多い。
○協力的な大学の就職部等との関係ができつつある。 |
![](/icons/ecblank.gif)
目
的
・
効
果 | ![](/icons/ecblank.gif)
○IJU就職支援の効果的な実施を通じたIJUターンの増
・関西での各種相談会、窓口等への誘導
・人材バンク登録促進
○県内企業等への優秀な人材の早期確保による事業継続・
拡大、新規立地の支援
○若手県人ネットワーク形成 |
<龍谷大学との提携によるモデル事業について>
関西圏の大学の中で、最多の県出身学生が在学するため、人材確保の観点で重要であり、効果的な事業実施も期待できる。 |
県内大学にない経済・経営・法・社会・文 各学部がそろい、企業から特に希望の強い理工系人材を養成する学部もある。 |
現在の学長が県出身者であるなど、本県に協力的であり、モデル事業への全学の積極的な関与が期待できる。 |
公開講座に積極的であり、大学の資源を活用すれば効率的・効果的に情報発信が可能。 |
「人材確保」を主眼とした覚書を県・大学・県内経済界代表の間で交わし、一定期間のモデル事業に取り組み、効果を評価しながら関西圏の他大学にも展開していく。 |
<地域別進学動向>
*県内高校の公開情報からの抽出により推計。
4 経費の積算
工程表との関連
関連する政策内容
企業立地の推進と移住・定住の促進
関連する政策目標
移住・定住の促進
財政課処理欄
基本的にはふるさと定住機構において実施可能な事業です。定住機構との役割分担を整理してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
1,855 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,855 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |