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平成22年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

地域生活支援事業(情報支援等事業)

将来ビジョン関連事業(支え合う/高齢者、障がい者等の質の高い生活の確立)

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福祉保健部 障がい福祉課 自立支援室  

電話番号:0857-26-7866  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 5,728千円 807千円 6,535千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 5,728千円 807千円 6,535千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,414千円    財源:国1/2  (要求額の内訳)  復活:1,372千円  追加:42千円

部長査定:計上   計上額:1,414千円

事業内容

1 事業概要

・字幕ライブラリー事業

     聴覚障がい者の知識や教養の向上のため、字幕ビデオを作成し、貸し出しを行う。【国1/2・県1/2】(委託先:鳥取県ろうあ団体連合会)

2 復活要求内容

字幕ビデオライブラリー事業 部長要求額:1,414千円
(1)部長復活要求額:1,372千円 (委託料)
     現在、中・西部地区の貸出希望者に対応した実施体制が十分整っていない。貸出方法の見直しを行い、ファクシミリにより申込を受付け、郵送で貸出を行うことにより、全県での貸出希望者に対応する。
(2)部長追加要求額:42千円(委託料)
     全県の貸出希望者に郵送により貸出を行う経費として、郵送料を追加要求
    100本×105円/本×2(貸出・返却)×2(中・西部)=42,000円

3 (参考)課長査定結果

字幕ビデオライブラリー事業
    課長要求額1,372千円 → 0査定
    近年、貸出実績が東部のみで広域性が失われている。実施方法等を見直しが必要。

4 復活要求理由

 貸出希望者は、東部の字幕ビデオ設置箇所に直接出向くしかなく、便宜が図れておらず、貸出希望者の掘り起こしが十分なされいていないのが現状である。
 字幕ビデオライブラリーは、情報提供の施設としても重要であり、今後、郵送貸出のシステムを確立して、ホームページ等での周知を行えば、中・西部地区でも貸出実績が見込まれ、全県下の聴覚障がい者の知識や教養の向上へとつながる。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況


聴覚障がい者の知識や教養の向上のため、字幕ビデオを作成し、貸出を継続して行ってきた。

これまでの取組に対する評価


聴覚障がい者の知識や教養の向上のため、字幕ビデオライブラリーが有効に活用されてきた。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 4,314 2,117 0 0 0 0 0 0 2,197
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 1,372 686 0 0 0 0 0 0 686
追加要求額 42 21 0 0 0 0 0 0 21
保留・復活・追加 要求額 1,414 707 0 0 0 0 0 0 707
要求総額 5,728 2,824 0 0 0 0 0 0 2,904

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,414 707 0 0 0 0 0 0 707
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0