事業名:
扶助費
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福祉保健部 福祉保健課 保護係
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
1,763,881千円 |
98,430千円 |
1,862,311千円 |
12.2人 |
2.4人 |
0.0人 |
22年度予算要求額 |
1,763,881千円 |
16,943千円 |
1,780,824千円 |
2.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:21,339千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:21,339千円
部長査定:計上 計上額:21,339千円
事業内容
1 事業の概要
生活に困窮する者の最低限度の生活を保障するとともに、その者の自立を助長するために要する経費。
2 復活要求内容
生活保護受給世帯に対する見舞金
【内容】
県からの「精神的な激励」の意思を表すもので、県内の生活保護受給世帯及び母子生活支援施設入所世帯に対して、毎年8月に支給。(昭和37年から実施)
- 1〜2人世帯 5,000円
- 3〜5人世帯 5,300円
- 6人以上世帯 5,600円
【所要経費】
【対象世帯数】
- 平成21年度実績 3,869世帯
- 平成22年度見込 4,206世帯
【財源】
3 課長査定結果
生活困窮者のうち、生活保護世帯のみに見舞金を支払うことは公平性の観点から説明できません。
4 復活要求理由
冬季は年越しの費用として、生活保護制度の中で期末一時扶助が支給される。しかしながら、夏季はお盆の時期の墓参り、帰省等の臨時的な出費に対応する扶助がないため、県が独自に支給しているもの。生活保護受給世帯からも非常に助かっているとの声を聞いており、引き続き事業実施が望まれている。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
被保護者、母子生活支援施設に入所する者に見舞金を支給した。
これまでの取組に対する評価
・平成20年度実績 17,533千円
・支給対象者から、盆の帰省費用などの足しになり、大変助かったとの声があった。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
1,742,542 |
1,189,632 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
552,910 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
21,339 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
21,339 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
21,339 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
21,339 |
要求総額 |
1,763,881 |
1,189,632 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
574,249 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
21,339 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
21,339 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |