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平成22年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童措置費
事業名:

児童手当支給事業

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福祉保健部 子育て支援総室 子育て応援室  

電話番号:0857-26-7868  E-mail:kosodate@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 1,255,641千円 807千円 1,256,448千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 1,255,641千円 807千円 1,256,448千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,062,869千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:1,062,869千円

部長査定:計上   計上額:1,062,869千円

事業内容

1 事業内容

 小学校修了前前までの児童を養育する保護者等(受給者)に市町村が支給する児童手当の県負担に要する経費


(1)手当の種類と負担割合

    【3歳未満の児童】
    区分
    内容
    負担割合
    市町村
    被用者児童手当サラリーマン等を対象としたもの。
    8/10
    1/10
    1/10
    非被用者児童手当自営業等を対象としたもの。
    1/3
    1/3
    1/3
    特例給付所得制限により児童手当を受けられないサラリーマン等を対象としたもの。
    10/10

    【3歳以上小学校終了前の児童】
    区分
    内容
    負担割合
    市町村
    被用者小学校終了前特例給付サラリーマン等を対称にしたもの。
    1/3
    1/3
    1/3
    非被用者小学校終了前特例給付自営業者等を対象にしたもの
    1/3
    1/3
    1/3

(2)支給対象及び手当額
対象児童
月額
3歳未満一律  10,000 円
3歳以上
小学校修了前
第1子・第2子   5,000 円
第3子以降  10,000 円
    (3)支払時期(定期分)【21年度と変更無し】
    時期
    対象月
     6月期
    2月〜5月分
    10月期
    6月〜9月分
     2月期
    10月〜1月分
        ※ 公務員については、別途、所属庁から支給。

    2 追加要求内容

    平成22年度、子ども手当の創設により、その財源の一部として児童手当制度が継続されたことに伴い、平成22年4月から平成23年1月までの10か月分の県負担額。

    追加要求額  1,062,869千円

    【内訳】

     ○従来の児童手当に係る児童数  52,635人

              負担額       971,867千円

     ○所得制限超等に係る児童数    4,939人

              負担増額分     91,002千円

    3 課長査定結果

    平成22年2月、3月分の支給額及び平成21年度分追加交付額 (計上)

    4 追加要求理由

    ○子ども手当の財源の一部として、児童手当制度が平成22年度も継続されることとなり、平成22年4月から平成23年1月分までの児童手当を計上する必要が生じた。
    ○子ども手当においては、所得制限を設けないこととなり、これまで児童手当で県負担のなかった特例給付の者及び所得制限超の者についても、児童手当の費用負担割合を適用し、県費で対応する必要がある。

    ※ただし、県費負担増の部分については、別途、地方特例交付金が措置される予定。

    【参考】
    子ども手当のポイント
    (1月4日、6日付厚生労働省資料)
    ○中学校修了までの児童一人につき月額13千円を支給。
    ○平成22年度は子ども手当の一部として児童手当を支給する仕組み。
    • 児童手当分は児童手当法に基づき、国、地方、事業主が費用を負担。
    • それ以外の部分は全額を国庫が負担。
    ○所得制限はもうけない。
    ○特例給付(国(事業主)10/10負担)や所得制限超(児童手当対象外)に係る者については、児童手当(又は小学校修了前特例給付)の費用負担割合を適用。
    ○これに伴う地方負担の増については、新たに地方特例交付金が措置される予定。


    これまでの取組と成果

    これまでの取組状況


    ○児童手当に係る支給事務及び国への報告業務を年間スケジュールに従い行う。
    ○市町村への児童手当市町村事務指導監査を行う。

    これまでの取組に対する評価


    ○市町村と協力し、児童手当に係る業務を円滑に行っている。

    財政課処理欄

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 192,772 0 0 0 0 0 0 0 192,772
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 1,062,869 0 0 0 0 0 0 0 1,062,869
    保留・復活・追加 要求額 1,062,869 0 0 0 0 0 0 0 1,062,869
    要求総額 1,255,641 0 0 0 0 0 0 0 1,255,641

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 1,062,869 0 0 0 0 0 0 0 1,062,869
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0