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商工労働部 経済通商総室 通商物流室
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
450,000千円 |
807千円 |
450,807千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
450,000千円 |
807千円 |
450,807千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
450,000千円 |
829千円 |
450,829千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:450,000千円 (前年度予算額 450,000千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:450,000千円
事業内容
1 事業内容
平成12年に発生した鳥取県西部地震により、輸入促進基盤施
設(FAZ倉庫)に大きな被害を受けた鰍ウかいみなと貿易センター
に対 し、経営安定と経営基盤復旧を図るため、無利子貸付を行う。
鰍ウかいみなと貿易センターへの無利子貸付
金額 450,000千円 (450,000)
貸付期間 1年間
2 積算内訳
〇4.5億円の考え方
工事費10.8億円の半額を運用益で充当(10年間)
《積算根拠》
被害額:(平成12年度決算額)
倉庫修繕 39,000千円
倉庫外溝、舗装修繕等 69,000千円
計 108,000千円
工事費 108,000千円
・108,000千円×1/2=54,000千円(工事費の1/2を
補助)
・54,000千円÷10年間=5,400千円(10年間で補助)
・5,400千円÷0.8(利子課税分−20%)÷1.5%(予
算編成時相場利率)=450,000千円
【参考】4.5億の運用について
《運用方法》 10年国債で運用(H13.4〜H23.3)
2.3億×1.4%(運用利率)+2.2億×1.5%(運用利率)
= 6,520千円(税引前受取利息)
《運用期間》 平成13年度〜平成22年度
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
H13年貸付により国債購入し資金運用、毎年県が短期貸付実施
これまでの取組に対する評価
資金運用により、毎年の管理運営費の大半が賄えている。
H20年度決算 販売管理費 22,743千円
受取利息 20,430千円
(利息額は国債約15億円に対するもの)
工程表との関連
関連する政策内容
境港の物流拠点化
関連する政策目標
境港の取扱貨物量増加
財政課処理欄
当該団体の事業費に充当するための国債の長期運用が平成22年度末で満期を迎えることから、今後、既存の貿易支援機関の再編に
向けた検討に併せ、当該団体のあり方について検討を進めてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
450,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
450,000 |
0 |
要求額 |
450,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
450,000 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
450,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
450,000 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |