これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)庁舎全体の維持管理業務
(2)心と女性の相談室非常勤職員の配置
(3)精神、医療、福祉業務に関する指導等を受けるため、嘱託医師の配置
(4)子育て支援に係る行政との協働のあり方を検討する会議の開催
等を実施してきた。
これまでの取組に対する評価
(1)庁舎管理に要する業務の委託等を実施し、執務環境を良好に維持することができた。
(2)相談室全体で、年間1,200件を超えるDV等の相談に対応。
うち、500件程度の相談業務に従事。サービスの維持に大きく寄与している。
(3)同行訪問し、治療の必要性の有無の確認、適正医療指導などを行うことにより、精神障がい者の福祉行政が推進している。
(4)19年度には、講演会を実施。20年度には「子育てするならわがまちで!フェア」を実施するなど、西部地区の子育て支援団体のネットワーク化を促進することができた。