(1)住所不定者等県負担金
【要求額】156,365千円(単県)[前年:115,944千円]
【積算根拠】
平成20年度第3・第4四半期、平成21年度の第1・第2四半期の1月あたりの件数に1件あたりの平均月額を乗じたもの×12(月)×1/4×安全率(1.15)
- 生活扶助費
34,000円×161件×12月×1/4×1.15=18,885,300円
- 医療扶助費
229,000円×144件×12月×1/4×1.15=113,767,200円
- その他の扶助費
45,000円×61件×12月×1/4×1.15=9,470,250円
- 施設事務費
172,000円×24件×12月×1/4×1.15=14,241,600円
(2)生活保護費
【要求額】 1,586,177千円(前年 1,359,191千円)
【積算根拠】
(平成21年度の所要見込額)×(平成20年度の世帯数の平均値と平成21年4月〜8月の世帯数の平均値の伸び率)×(安全率)+(母子加算の所要見込額−ひとり親就労促進費の所要見込額)−(H22年度町村福祉事務所設置町村の所要見込額)
1,586,177千円=1,510,950千円×1.06×1.01+7,000千円
−38,447千円
(3)見舞金
【要求額】 21,339千円(前年 18,488千円)
○算出根拠
【市部】
(平成21年度の支給世帯見込数)×(平成20年度の世帯数の平均値と平成21年4月〜8月の世帯数の平均値の伸び率:1.09)×(支給単価)+支払手数料(件数×50円)
【郡部】
(平成21年度の支給世帯見込数)×(平成20年度の世帯数の平均値と平成21年4月〜8月の世帯数の平均値の伸び率:1.06)×(支給単価)