<査定>ゼロ:子育て市町村応援交付金事業に統合します。
父親が子育てに主体的に関わるためのきっかけづくりとするため、企業等へ出向き、昼休憩や勤務時間後に子育て情報の提供や絵本の読み聞かせの体験指導をする「お父さんのための子育て出前講座」を行い、父親の子育て参加を促進する。(委託事業)
【委託先】 子育て支援NPO、読み聞かせの会
【委託内容】企業、図書館、保育所等で小学校入学前までの子どもを養育する父親を対象に「お父さんのための子育て出前講座」を実施する。
【財源内訳】単県
【事業費】 555千円(15回実施)
【積算根拠】
父親の育児参加推進事業 555千円
「お父さんのための子育て出前講座」の開催
@37千円(1講座)×15回=555千円
(報償費、旅費、事務費)
○
子どもの悩みなどを電話で聞く子ども電話相談(チャイルドライン)を行う民間団体に運営費を助成し、電話相談員の資質向上及びチャイルドラインのPRを一層図ることを目的とする。
【事業主体】チャイルドラインうさぎのみみ
【実施内容】相談日:毎週水曜日15:00〜21:00
全国一斉キャンペーンを実施(年2回)
【補助対象経費及び補助率】
- 全国一斉キャンペーン経費・電話相談員の育成経費 1/2
(キャンペーン経費、報償費、旅費、需用費、役務費、使用料及び賃借料)
- 電話相談のフリーダイアル化に係る経費 10/10
(通信費)
【財源内訳】単県
【事業費】 350千円(子ども電話相談運営費助成事業費補助金)
【積算根拠】
子ども電話相談運営費助成事業 350千円
・全国一斉キャンペーン経費・電話相談員の育成経費
400千円×5/10 =200千円
・電話相談のフリーダイアル化経費
150千円×10/10=150千円
<査定>ゼロ:子育て市町村応援交付金事業に統合します。
子育て中の父母などの養育者が集まる機会を捉えて、小集団ごとにメディアの子どもへの影響や、メディアを適切に利用した子育ての方法について学ぶ「メディアと子育て出前講座・出前座談会」を開き、大人と子どもの豊かなふれあいを基にした子育てを普及啓発する。
【事業主体】NPO法人こども未来ネットワーク
【実施内容】県内各地で、子育て中の養育者を対象に「メディアと子育て出前講座・出前座談会」を実施する。
【補助対象経費及び補助率】
- メディアと子育て出前講座に関わる経費 10/10
(報償費、旅費、印刷製本費、通信運搬費、需用費、使用料及び賃借料)
【財源内訳】単県
【事業費】300千円(子どもとメディア環境整備促進事業費補助金)
【積算根拠】
子どもとメディア環境整備促進事業 300千円
メディアと子育て出前講座・座談会に関わる経費
300千円×10/10=300千円
<査定>ゼロ(その他の業務に移行。)
ファミリー・サポート・センターの円滑な業務運営のため、研修会を開催する。
センターのアドバイザーやサブリーダー、市町村(センター未設置市町村を含む。)及び県の相互交流により、知識や技能・先進事例等の習得を図り、資質向上に寄与するとともに、未設置市町村に対し、ファミリー・サポート・センター事業についての理解を深め、ニーズに応じた設置の促進を図る。
【事業主体】県
【財源内訳】単県
【実施回数】年1回(中部地区)
【研修内容(案)】
・事例発表 ・行政説明 ・意見交換
【対象者】
- ファミリー・サポート・センターのアドバイザー及びサブリーダー
- 全市町村職員
【事業費】 82千円
【積算根拠】
ファミリー・サポート・センター研修事業 82千円
・講師謝金 48千円
・講師旅費 4千円
・会場使用料 30千円
○
「子育て王国鳥取プラン」(計画期間:平成22年度〜26年度)の進行管理を行うとともに、地域で子育てを応援する機運を醸成し、安心して出産、子育てをすることができる社会の実現を目指すための施策の総合的な推進を検討する「鳥取県子育て応援推進会議」を開催する。
【事業主体】県
【財源内訳】単県
【前年度からの変更点】
「子育て王国鳥取プラン」は平成21年度中に策定完了のため、策定に係る会議の開催回数を縮小する。
- 推進会議開催 3回→2回
- ワーキング(推進会議の分会) 5回→0回
- 公聴会・意見交換会 3回→3回(東・中・西部各1回)
【事業費】 414千円
【積算根拠】
鳥取県子育て応援推進会議開催事業 414千円
・委員謝金 258千円
・委員旅費 56千円
・会場使用料 100千円