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平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉施設費
事業名:

皆成学園厨房機器更新事業

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福祉保健部 皆成学園 総務課  

電話番号:0858-22-7188  E-mail:kaisei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 3,662千円 0千円 3,662千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,662千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:3,206千円

事業内容

1 事業内容  (1)厨房機器の更新

○ プレハブ冷蔵庫ユニット
       現機種は、導入後10年を通過し老朽化し機能停止のおそれがあるために更新する。
    ○ 業務用冷凍庫
       導入後10年を経過し断熱材の経年劣化による結露により、底部、ユニット周辺が腐食しているため更新する。
    ○ テーブル形冷蔵庫
       導入後10年を経過し老朽化しドアヒンジが腐食しているため更新する。

2 所要経費

所要経費3,662千円(前年度0円) ○ 備品要求
    合計3,662千円(前年度0円)
    内訳:プレハブ冷蔵庫ユニット1,006千円
        業務用冷凍庫1,690千円
        テーブル形冷蔵庫966千円

3 事業の目的

 老朽化し経年劣化による部品の破損、腐蝕が発生し、電気の使用量も多い厨房機器をインバーター制御搭載の省エネ型にし、光熱水費を低減するとともに、最新の冷却技術、耐久性により食品の衛生管理を確保する。
(1) 光熱水費の低減
 冷凍庫、テーブル形冷蔵庫は、老朽化し経年劣化による部品 の破損、腐食等が発生し、電気の使用量も多いので、インバーター制御搭載の省エネ型にし、光熱水費を低減するために更新する。

(2) 食品衛生管理の確保
現プレハブ冷蔵庫ユニットは老朽化し絶縁抵抗の低下があり、漏電検査でこれ以上数値が悪化すると漏電遮断器が作動し、機能停止することも懸念され、食品衛生管理の確保のため更新する。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

機器の設置年月日 
 プレハブ冷蔵庫ユニット:平成12年3月26日
 業務用冷凍庫:平成8年9月15日
 テーブル形冷蔵庫:平成12年3月26日

これまでの取組に対する評価

プレハブ冷蔵庫ユニット、テーブル形冷蔵庫については専門業者の機器診断から凝縮器とエアーフィルターの劣化により、冷却能力の低下を指摘されており、衛生管理上適切な温度下での食品保存に不安がある。また故障が発生すれば食品保存自体が不可能となり、給食運営に支障をきたすこととなる。同様、業務用冷凍庫についても、更新時期を大幅に過ぎており、機器の劣化と腐蝕が相当に進んでいる。

財政課処理欄

 備品購入費を査定しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,662 0 0 0 0 0 0 0 3,662

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,206 0 0 0 0 0 0 0 3,206
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0