将来ビジョン関連事業(支え合う/高齢者、障がい者等の質の高い生活の確立)
福祉保健部 障がい福祉課 自立支援室
要求額:5,389千円 (前年度予算額 5,716千円) 財源:国1/2他
課長査定:計上 計上額:5,389千円
【委託内容】身体障がい者活動推進員を鳥取県身体障害者福祉協会に1名設置し、各市町村に配置されている身体障がい者相談員64名の指導及び研修の企画推進にあたる。 【業務内容】行政機関(福祉事務所、更生相談所、市町村)の対応が行き届かないケースや行政が直接踏み込まない問題等を、障がい者の視点で聞取り、自身の経験を踏まえたアドバイスを行ったり、行政・障がい者間相互のパイプ役として細部を補完する役割を担う。
身体障がい者相談員のあり方については、任期が切れる平成22年度に今後のあり方を検討してください。 これに伴う見直しで、知的障がい者相談員の任期更新は、平成22年度中の1年間とします。 なお、当該事業の事務費の財源に国庫補助金を充当します。