平成22・23年度
平成22年度・・・セミナーの実施、あり方検討会の設置
モデル事業の着手−中間報告
平成23年度・・・あり方検討会の実施−最終報告
モデル事業の継続実施−最終報告
(県が実施する理由)
地域福祉については、基礎的自治体である市町村が住民・事業者等との協働により地域福祉の推進を図っていくことが原則
→ 県は、市町村の地域福祉の取組みをサポートするため、広域的な取組・市町村では対応困難な事業として、地域福祉拠点のあり方について、市町村も含めた県全体像として指針を示すもの
(モデル実施の理由)
地域福祉の概念は幅広く、方法及びその拠点について統一的な枠組みがなく具体的な目標が見えづらい
→ 地域福祉の拠点のあり方を示すことで、具体的な地域福祉の取組みの推進が期待できる
(今後の取組み)
モデル事業でより効果的であった福祉の拠点への支援を基点として、市町村の地域福祉推進の取り組みを支援