将来ビジョン関連事業(支え合う/あんしん医療体制の構築と健康づくり文化)
福祉保健部 健康政策課 感染症・新型インフルエンザ対策室
要求額:6,706千円 (前年度予算額 6,670千円) 財源:国1/2
課長査定:一部計上 計上額:5,286千円
平成14年度〜16年度 ワースト1位 平成17年度 ワースト2位 平成18年度〜19年度 ワースト3位 平成20年度 ワースト4位 ○感染症発生動向調査で報告される性器クラミジア感染症患者の約半数は10〜20歳代の若年者が占め、若者の健康実態が問題になっている。
事業実施の背景の一つである本県の高い性感染症罹患率、人工妊娠中絶率の原因分析ができていない状況で、性感染症予防キャンペーンを、同じ形で継続していくのは疑問です。一度中止し、原因の分析に基づく施策検討を行うべきです。 研修会の開催については、事業の必要性は認めますが、子育て支援総室や教育委員会、青少年担当部局との推進体制についてもう一度整理してください。