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平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:生活保護費 目:生活保護総務費
事業名:

住宅手当緊急特別措置事業

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福祉保健部 福祉保健課 保護係  

電話番号:0857-26-7859  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 2,240千円 2,420千円 4,660千円 0.3人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 7,136千円 2,420千円 9,556千円 0.3人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:7,136千円  (前年度予算額 0千円)  財源:国10/10 

課長査定:計上   計上額:2,240千円

事業内容

1 事業内容

離職者であって就労能力及び就労意欲のある者のうち、住宅を喪失している者又は喪失するおそれのある者に対して、住宅手当を支給し、住宅及び就労機会の確保に向けた支援を行う。(国の実施要領に基づき平成21年10月から全国で実施されている)


    <概要>
    (1)事業主体  鳥取県(町村部のみ)
                ※市部は市が実施
    (2)支給額   生活保護の住宅扶助の特別基準額以内
    (3)支給期間  6ヶ月を限度
    (4)支給要件(主なもの)
        ・2年以内に離職
        ・世帯の生計維持中心者
        ・原則として、収入のない者
        ・預貯金50万以内(単身世帯)
    (5)その他
      支給期間中は、常用就職に向けた就職活動を行わなければならない。
    (6)財源内訳 国10/10

2 積算根拠

【積算内訳】

 (1)住宅手当分
     17人(注1)×34,000円(注2)×12月(注3)
    =6,936千円
(注1)推計対象者数 
 完全失業者数に他施策の対象とならない者の割合、不動産非保有率、世帯主である者の割合、申請率を乗じて算
(注2) 生活保護の住宅扶助の特別基準額(単身世帯)
(注3)平均支給月数
 (2)運営費分
     都道府県管内連絡調整事務費 200千円

3 事業期間

平成21年10月〜平成23年度末

4 背景・目的

就職活動を行って就労するためには、住民票や金融機関の口座などが必要となる場合が多く、これらを揃えるためには安定した住居が必要であり、離職者が安心して就職活動を行うことができるように創設されたもの。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

離職者であって就労能力及び就労意欲のある者のうち、住宅を喪失している者又は喪失するおそれのある者に対して、住宅手当を支給し、住宅及び就労機会の確保に向けた支援を行った。(平成21年10月から実施)

これまでの取組に対する評価

○平成21年10月実績
  相談件数 2件(東部福祉事務所)
  申請件数 1件(東部福祉事務所)

財政課処理欄

 これまでの相談件数を考慮し、申請件数を5件としました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 7,136 7,136 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,240 2,240 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0